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diff doc/ja-mhparam.me @ 0:bce86c4163a3
Initial revision
author | kono |
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date | Mon, 18 Apr 2005 23:46:02 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/doc/ja-mhparam.me Mon Apr 18 23:46:02 2005 +0900 @@ -0,0 +1,70 @@ +.\" This file is automatically generated. Do not edit! +.\" written by MH-plus project +.SC MHPARAM 1 +.NA +mhparam \- MH プロファイル・コンポーネントを表示する +.SY +mhparam +\%[components] +\%[-all] +\%[-component] \%[-nocomponent] +\%[\-help] +.DE +\fImhparam\fR は、指定されたプロファイル・コンポーネントの値を改行で区切って、 +標準出力に書き出します。もし、そのプロファイル・コンポーネントがなかった場合、 +デフォルトの値が書き出されます(デフォルトがない場合は何も書きません)。 + +もし複数のコンポーネントが `components' リストで指定された場合、 +そのコンポーネントの値はコンポーネント名を前に付けた形で表示されます。 +もし、`\-component' が指定されると、たとえ一つだけのコンポーネントが +指定された場合でも、コンポーネント名が表示されます。 +`\-nocomponent' が指定されると、たとえ、複数のコンポーネントが +指定されていても、コンポーネント名は表示されません。 + +もし `\-all' が指定されると、MH プロファイルの中の全てのコンポーネントが +表示され、その他の引数は無視されます。 + +例: + +.nf +.ta \w'AliasFile:'u+2n +.in +.5i +% mhparam path +Mail + +% mhparam mhlproc +/usr/local/mh/lib/mhl + +% mhparam \-component path +Path: Mail + +% mhparam AliasFile rmmproc +AliasFile: aliases +rmmproc: rmmproc + +% mhparam \-nocomponent AliasFile rmmproc +aliases +rmmproc +.in -.5i +.fi + +\fImhparam\fR はバック・クォート処理においても有用です。 + +.nf +.in +.5i +% fgrep cornell.edu `mhpath +`/`mhparam aliasfile` + +.in -.5i +.fi +.Fi +^$HOME/\&.mh\(ruprofile~^ユーザーのプロファイル +.Sa +mh-profile\|(5) +.De +`\-nocomponent' 一つのコンポーネントが指定された場合 +`\-component' 複数のコンポーネントが指定された場合 +.Ds +`components' デフォルトは無し +.Co +無し。 +.En