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1 ## Global Game Jam とは
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3 - 48時間でゲームを作るイベントです
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4 - お祭りです
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6 ## Global Game Jam を開催するまでの流れ
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8 運営のグループがあってそれに参加させてもらって情報や登録方法などを教えてもらいます。
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10 2014年は
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12 - Global Game Jam の本体 - basecamp
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13 - Global Game Jam Japan - facebook
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15 で運営していました。
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16 それらのグループへの追加は権限を持っている人がいるので、その方達に問合わせる形です。
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17 具体的なサイトや登録方法は年によって微妙違いそうですが、大まかにはGlobal Game Jam のサイトに会場を登録して承認してもらい、Global Game Jam の運営の手順に従って開催することになります。
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20 ## Global Game Jam 2014 を開催するまでの流れ
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21 ログ的に Global Game Jam 2014 University of The Ryukyus を開催するまでの流れを書いておきます。
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23 - Global Game Jam Japan のグループに追加してもらう
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24 - Global Game Jam のサイトへ琉大を会場登録
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25 - ちなみに2014の会場登録は[[サイト:http://globalgamejam.org/2014/jam-sites/global-game-jam-2014-university-ryukyus/games]]の作成でした
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26 - Global Game Jam Japan の権限を持っている人に承認してもらう
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27 - 募集用サイトの作成([[ATND:http://atnd.org/event/E0023031]]を使いました)
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28 - 人を集める
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29 - 開催日時に Global Game Jam の運営手順に従って開催
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32 ## Global Game Jam 運営手順
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33 2014の内容ですが、大まかな内容はおそらく変わらないと思います。
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35 - テーマがある
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36 - テーマは指定した時刻まで公開してはいけない(時差の関係)
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37 - 参加者は全員 Global Game Jam のアカウントを作る
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38 - チームでゲームを作ってもらう
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39 - 作ったゲームはクリエイティブコモンズでサイトへとアップロードする
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41 ## 開催にあたっての諸処
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43 - チーム作成についてはスキルチェックアンケートを実施しましたが、開催前の解答率が低くて事前にチームをこちらで決めておくのは難しかったです。
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44 - 会場は確保しておく必要があります。2014は321を確保しました。
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45 - 2014の 321 は2チーム計14人が広く使って8割埋まる感じでした。20人くらいを越えるとちょっと考える必要があるかもしれません。
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46 - 3Dプリンタは使えるリソースにあるのを忘れない方が良いかもです(途中まで気付かなかった)
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47 - 運営は2人いた方が良い(どちらかが体調不良しても大丈夫なように)
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48 - 会場の開いている時間は決めた方が良いかもしれない(2014は徹夜する人もいたので完全に開放していたが、場合によっては無人になってしまうこともありえるので、どちらにでも対応できるようにしておきたいかな、と)
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50 ## 後からのフィードバック
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51 ### 連絡先一覧
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52 - 運営サイドの連絡先一覧があるとかなり便利そう。
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53 - GDC, IDGAの窓口とか、主催者や関係する人のリストとか。
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54 - ブリブサーや琉大関係者も含めると案外多そうです。
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55 - メールでもFacebookでもいいとは思います。
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57 ### 権限
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58 - 主催者権限や、チームリーダーの権限一覧があるといいかも。
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59 - 運営としての権限と、Global Game Jamレギュレーションとしての権限。
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60 - 役割分担とか情報フローとかに直結するので。
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62 ### 成果物
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63 - 最終成果物の仕様は、事前にしつこいぐらい説明してていいはず。
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64 - ソースとリリース版を指定の様式でアップロードとか
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65 - テンパって来てからだと全く覚えられない事例があるので
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66 - 例えば、クリエイティブ・コモンズもいくつか種類あったりするので。
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68 ### 備品
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69 - 模造紙とマジックと付箋ぐらいはデジタル・アナログともに運営がたくさん準備しても良いかと。
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70 - アナログ側のカードスリーブあたりは毎年審議する必要がありそう。
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72 ### 配信
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73 - やるとしたら専属のスタッフと機材と事前の打ち合わせが必要そう。
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74 - 各会場にメリットとデメリットを聞いておくぐらいは合ってよいかと。
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76 ### 食事/打ち上げ
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77 - 教室次第では、飲食の自由をどうするかも考える。ゴミ捨て含めて。
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78 - 2014年は弁当を注文したり、打ち上げにハリーズ行ったりもしたので。
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80 ### 会場案内/外部の人の出入り
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81 - 琉大に来たことが無い人向けに会場案内があると親切。張り紙とか?
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82 - そもそも外部の人を招いていいか誰にどう許可を取ったほうがいいのと、学科LDAPアカウントが必要なケースも想定しつつ。
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84 ### ログ
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85 - Facebookのグループでやりとりした内容を可能な限りwikiに出してくれると。
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86 - 前年度経験者がいないくても回る運営ぐらいが理想。
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88 ## あと nakarx さんのブログ
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89 - 完全にnakarxさん個人のまとめになりますが、アナログ側のゲームジャムレポートがあります。
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90 - 2012年度 http://d.hatena.ne.jp/nakarx/20121223/1356274383
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91 - 2013年度 http://d.hatena.ne.jp/nakarx/20140127/1390756829
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93 ## 2014 年運営リスト
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94 - 宜野湾会場運営 : Kina (m-kina at bribser.co.jp)
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95 - 琉大会場運営 : Higa (e115763 at ie.u-ryukyu.ac.jp)
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96 - 琉大会場運営 : Naka (nakarx at ie-.u-ryukyu.ac.jp)
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97 - 琉大会場運営 : Kohagura (e085726 at ie.u-ryukyu.ac.jp)
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