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backup 2023-05-11
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date Thu, 11 May 2023 00:10:04 +0900
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# vscode on singurality

singurality上でcbcとvscodeを動かすやつ。

## server上でsifファイルの準備
amaneに移動

`ssh amane`

sifファイルが置いてあるディレクトリへ移動

`cd /ie-ryukyu/singularity/cbcgcc_vs`

そこの`cbcgcc_vs.sif`を自分のホームへ

`cp /ie-ryukyu/singularity/cbcgcc_vs.sif ~/`

## ローカルでポートフォワーディング
sshを切ってローカルでポートフォワーディングする。
4567が空いているかをlsofなどで調べる。空いていなかったら別のポートを使う

`ssh -L 4567:localhost:4567 amane`

成功したらamaneにssh接続されるので、sifファイルがあるディレクトリで、

`singularity exec --nv cbcgcc_vs.sif code-server --port 4567`

その後`localhost:4567`にアクセスすると、ブラウザ版のvscodeが使える!

## パスワードについて

`localhost:4567`へアクセスするとパスワードが求められるので、

`~/.config/code-server/config.yaml`に記述されているパスワードを入力する!

## ビルドについて
何か新規でアプリケーションが欲しいとなったら、`/ie-ryukyu/singularity/cbcgcc_vs`にあるdefを手元に持ってくる。
そして編集後に

`singularity build --fakeroot cbcgcc_vs.sif cbcgcc_vs.def`

すると.sifが新しくなるので、これでexecしてやるとアプリケーションが入っているはず。
(.sifの名前は自由)