# HG changeset patch # User autobackup # Date 1678720205 -32400 # Node ID 92172df8e59af50e7aaa752d275224c2b12512d0 # Parent ed2a5faa5b30aa881c565af4913e2a852c81dab7 backup 2023-03-14 diff -r ed2a5faa5b30 -r 92172df8e59a user/mizuki/メモ/2023-03-13.md --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/mizuki/メモ/2023-03-13.md Tue Mar 14 00:10:05 2023 +0900 @@ -0,0 +1,32 @@ +# 研究目的 +・システムの安定運用には物理機器の経年劣化によるトラブルやサービスのバージョンアップによるシステムトラブル, 外部からの攻撃などによるインシデントなどに対応するためにサービスのログが重要である. + +・システムやユーザーの挙動の必要なものを選択し,ログに記述する.インシデントがおきている場合はそれを検出し,通知したい. + +・ログを調べることによりインシデントの場所を特定し, 修復を行う. + +・複数のサーバーやVM, コンテナに分散しているログを集約する必要がある. + +・そこでログ管理システムだけでなくログ管理システムの設定方法自体を改良していくことが必要である. + +# やったこと +現在の問題として学内のネットワーク不調が挙げられる +その為使用されているIPを網羅的に検知する、それらに対して疎通の確認やportスキャンを行う。 +その先駆けとしてコンテナが所属するネットワークと振られているIPを表示するコマンドを書いてみた。 +``` +#!/bin/bash + +podman ps -a --format "{{.Names}}" | while read line; do + NETWORK=$(podman inspect $line --type container --format "{{.NetworkSettings.Networks}}" | cut -d ':' -f1 | sed -e 's/map\[//') + IP=$(podman inspect $line --type container --format "{{.NetworkSettings.Networks.$NETWORK.IPAddress}}" | cut -d ':' -f1 | sed -e 's/map\[//') + echo $line $NETWORK $IP +done +``` + +結果、`_`以外の記号が使われている場合エラーが起きる。 +エラー例 +`Error: template: inspect:1: bad character U+002D '-'` + +# やること +既存のコマンドでのpingやarpでは10.0.0.0/8の網羅的なスキャンは時間がかかるので高速にスキャンできないかを調査 +上記のバグとり \ No newline at end of file