# HG changeset patch # User autobackup # Date 1631632204 -32400 # Node ID c3604a1c6b0ecef57aa2cb8ad11a687d312740ea # Parent 3c2e8f9be2c24dd705b9842e6ae868ee37181527 backup 2021-09-15 diff -r 3c2e8f9be2c2 -r c3604a1c6b0e user/itsuki/2021/9-14.md --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/itsuki/2021/9-14.md Wed Sep 15 00:10:04 2021 +0900 @@ -0,0 +1,29 @@ +# 進捗報告 +## 研究目的 +- 当研究室ではOSの信頼性の検証に重きを置いた、GearsOSを開発している。 + - GearsOSはノーマルレベルとメタレベルを分離して記述が行えるCの拡張言語CbC(Continuation based C)で構成されている。 +- GearsOSは現在開発途上であり、OSとして実際に機能するために開発しなくてはならない機能が残っている。 +- 未実装の機能の一つとしてファイルシステムが挙げられる。 + - 当研究室では、CbCとは異なるGearという概念を用いて分散処理を記述することができる分散フレームワークChristieを開発している。 + - GearsOSのファイルシステムをChristieと同様の仕組みを用いて実装したい。 + - そのためにjavaで構成されているChristieをCbCで構成し直していく。 +- GearsOSのファイルシステムは現在使われているOSの問題点を改良した形で構成したい + - 書き足していく + + + +## 進捗内容 +- ジェネリクスについてのソースコード&論文読み + - Javaのジェネリクスも調べていたり。 +- DPPMCの一部で使われている様子。 +- Philsとは? + +``` +typedef struct AtomicT { + __code checkAndSet(Impl* atomicT,T oldData, T newData, __code next(...), __code fail(...)); + __code set(Impl* atomicT,T newData, __code next(...)); + __code next(...); + __code fail(...); +} AtomicT; +``` + \ No newline at end of file diff -r 3c2e8f9be2c2 -r c3604a1c6b0e user/matac42/note/2021/09/14.md --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/matac42/note/2021/09/14.md Wed Sep 15 00:10:04 2021 +0900 @@ -0,0 +1,34 @@ +# 研究目的 + +アプリケーションの信頼性を保証するために、アプリケーションが動作するOSの信頼性を高める必要がある。 + +本研究室では、信頼性に重きを置いたGearsOSを開発している。 + +GearsOSはノーマルレベル、メタレベルの処理を切り分けることができるCbC(Continuation Based C)で記述されている。 + +信頼性とは + +- どのユーザーがどのようなファイル操作をしたかわかること +- logが残ること +- item 操作の辻褄があっていること + +を指す。 + +また、GearsOSには現在未実装の機能があり、その一つにファイルシステムが挙げられる。信頼性を確保するため、ファイルシステムは + +- ファイルシステム全体のトランザクション化 +- ファイルシステム全体のバックアップ\&ロギング + +を取り入れたDataGearManagerとして実装したい。 + +本卒業研究では、GearsOSへファイルシステムの実装を目指す。 + +# Gears + +# xv6 + +# gather + +# その他 + +- ワクチンdone \ No newline at end of file