# HG changeset patch # User autobackup # Date 1616944203 -32400 # Node ID d7cd9e415b44fec7842241f9fe05c8ad71d4264b # Parent c529309762281e13b21268d41b3cae781810051d backup 2021-03-29 diff -r c52930976228 -r d7cd9e415b44 user/masato/メモ/2021/03/28.md --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/masato/メモ/2021/03/28.md Mon Mar 29 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,25 @@ +# 研究目的 +近年のゲームではインタラクティブミュージックなど、プレイヤーと双方向に影響し合う技術が流行っている + +ゲームのインタラクティブなシステムはプレイヤーのゲームへの没入感を高める効果がある。 + +その一つとしてプレイヤーの周囲の環境に応じて、音響効果を調整することでゲーム体験を向上させる。 + +音の遮蔽や回折の再現は主にエリアベースで行われていることが多い、今回はオブジェクトベースでそれらの計算を行うことで、リアルタイムでの地形変化に対応できるようにする。 + +# 今週やったこと + +### 就活 +書類審査だけ出した + + + +### 研究 +オーディオエンジンを1から作るのは時間が足りなそうなのでベースとなりそうなオーディオライブラリを探した + +OpenAL-Soft:OpenALと呼ばれるオーディオAPIの実装 機能豊富だがライセンスがLGPLv3なのが微妙 + +PortAudio: 低レベルなオーディオAPI 独自ライセンス(プレーンなMIT Licenseと一緒)でかなり自由 + + +