# HG changeset patch
# User oc
# Date 1417238302 -32400
# Node ID 2996cf16bff6726cdf1b445517ddf64ec2637932
# Parent 4c04d9c9b71dcd7fc2bc5f373df90082c700bc44
rename slide
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/oc/javaKucheSlide.html Sat Nov 29 14:18:22 2014 +0900
@@ -0,0 +1,236 @@
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+ 画面共有システムTreeVNC
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+ Miwa Oshiro
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自己紹介
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琉球大学工学部情報工学科の大城美和です。
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現在、河野研に所属しており、TreeVNCの開発をしております。
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+ TwitterID : morobororo
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研究目的
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この研究では、
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+ - プレゼンテーションが見えない、聴こえないといった問題を失くすこと
+ - スムーズな画面表示・画面の切り替えが行えること
+ - 綺麗な画質を保ちながらプレゼンテーションをすること
+ - 参加者同士が充分なコミュニケーションを撮れること
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を目的としています
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TreeVCNを使ってもらっています
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TreeVNCは画面共有システムである。
+ このシステムを実際の授業やゼミで導入している。
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+ - ひとりひとりがPCを持っている前提である。
+ - 手元のPCで発表者のPC画面を見ることが出来る。
+ - 発表者の切り替えも、TreeVNCのshareボタンを押すことによってできる。
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今までのTreeVNCとの違い
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TreeVNCは、卒業した先輩から引き継いで改良を重ねています。
+ 今までのTreeVNCからアップデートした点を述べていきます。
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動的なport番号の指定
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今までのTreeVNCでは、通信に固定ポート番号を利用していました。
+ 固定ポート番号を失くし、動的にポート番号を割り当てることにした。
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これにより、
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+ - 1台のPCで複数のTreeVNCを立ち上げることができるようになりました。
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+ - 最低限のソケットポートを開けることによって、メモリ使用量を抑えることにもつながる。
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複数ネットワークインターフェースで利用可能に
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クライアントの木構造を、ネットワークインターフェース毎に構成するように変更しました。
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これにより、
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+ - 授業中、有線・無線どちらでも利用可能になりました。
+ - 速度の遅いクライアントの接続による速度低下を解消しました。
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Threadに名前を
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名前のついていないThreadに名前をつけた。
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これにより、
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+ - デバッグの際、動作しているThreadの役割がわかるようになった。
+ - デバッグしやすくなった。
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+ One more thing...
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AliceVNC
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AliceVNCができた。
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+ - 本研究室では、分散ネットフレームワークAliceを開発している。
+ - AliceでTreeVNCを実装することが出来た。
+ - Aliceを用いるメリットとして
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+ - ネットワークトポロジを構成してくれる
+ - TreeVNCで必要とされるコネクションを管理してくれる
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TreeVNCのこれから
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これから実装予定の機能です。
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+ - 同一ネットワーク上だけでなく、外部からも接続出来るようにしたい
+ - それに合わせて、音声の共有をしたい
+ - 複数の画面共有をしたい
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終わり
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ご清聴ありがとうございました!
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