# HG changeset patch # User k178572 # Date 1505960847 -32400 # Node ID e692437e62ee46d0f67ead71d01982991f94203b # Parent fa8aa41596b7c93e30d0c2c9a0eb060541de2d52 add 1_3.md diff -r fa8aa41596b7 -r e692437e62ee 1_3.md --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/1_3.md Thu Sep 21 11:27:27 2017 +0900 @@ -0,0 +1,70 @@ +参考 /hone/hg/y12/e125721/ansible + +# Fedora26 のダウンロード +* server をダウンロード +http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora//releases/26/Server/x86_64/iso/ +* 学科のサーバーに置いてあるやつ +/net/open/Fedora/Fedora-Server-dvd-x86_64-26-1.5.iso + +# VirtualBox +* 新規でVMを作成 +* 名前はfedora26とかにする +* 仮想ハードディスクを追加作成する +* ハードディスクのファイルタイプはVMDK(サイズを測る課題でvmdkと書かれてるので混乱しないように) +* 可変サイズで20GB +* 起動して Install Fedora26 +* 言語設定は英語で +* TIME & DATE は Asia/Tokyo +* INSTALLATION DESTINATION でディスクを選択 +* インストールを開始する 課題の時間測定はここから始めると良い +* user設定では Make this user administrator にチェックを入れる +* install が終了して Reboot するとインストールディスクが入ったままなのでインストール画面に入ってしまうので設定からディスクを取り出す + +# OSを最新バージョンにする +sudo dnf install dnf +sudo dnf clean all +sudo dnf distro-sync + +# イメージの大きさの確認 +* /home/VirtualBox VMs/fedora26 の下に vmdk ファイルがあるのでそれを ls -l でみる + +# ssh +* ssh をできるように準備する  +* VM側で +sudo dnf install python +* VirtualBoxの設定->ネットワーク->高度->ポートフォワーディングでTCPのホストポート2222 ゲストポートを22に設定 +## 公開鍵の設定 +* 鍵の生成 +* Mac側で +* 鍵の名前をtest-ansibleとする +ssh-keygen -t rsa -f test-ansible +* test-ansible(秘密鍵) と test-ansible.pub(公開鍵) が生成される +* scp などで test-ansible.pub を VM 側に送る +* VM 側で +cd ~/ +mkdir .ssh +chmod 700 .ssh +* 作成した.sshディレクトリの下にMAC側から送られたtest-ansible.pubを置く +* .ssh に cd する +mv test-ansible.pub authorized_keys +chmod 600 authorized_keys +* Mac 側で +cd ~/.ssh +* .ssh の下で config という名前のファイルを作り中に下記のような感じで書く + +Host test-fedora + HostName localhost + port 2222 + IdentityFile ~/.ssh/test-ansible + User mitsuki + +* ssh ができるか確認 +ssh test-fedora + +# ansible で wordpress の構築 +* hosts ファイルのあるディレクトリの下で +ansible-playbook -i hosts main.yml --ask-become-pass +* パスワードを聞かれるので VM で設定したユーザのパスワードを入力 +* VirtualBoxの設定->ネットワーク->高度->ポートフォワーディングでTCPのホストポート8080 ゲストポートを80に設定 +* web上で開くと「サイトのタイトル」 「ユーザー名」「Password」「メールアドレス」等の入力画面が出てくるので入力 +* このあとwordpressをインストールを行えば終わり