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author | Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 29 Mar 2016 18:57:58 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/slides/20160329/slide.md Tue Mar 29 18:57:58 2016 +0900 @@ -0,0 +1,36 @@ +title: Verification of programs using Continuation based C +author: Yasutaka Higa +profile: +lang: Japanese + + +# 研究目的 +* コードセグメントとデータセグメントという単位を用いてプログラムを記述する手法を提案する +* プログラムはコードセグメントという処理の集合として表され、相互に接続される +* 個々のコードセグメントを検証し、検証されたコードセグメントどうしの組み合わせによりプログラム全体を検証する + +# 研究内容 +* コードセグメントとデータセグメントを用いたプログラムに対し、検証を行なう +* コードセグメントどうしの接続の間にメタ計算として検証機構を導入する +* コードを検証用に変更することなく、仕様を満たすか検証する +* 検証の対象として Gears OS のデータ構造を用いる + +# 近況報告 +* akasha: 要素数11まではOK + +# バグ +* 開発で使っていたバージョンの cbc では要素数9以上がチェック不可 +* TCE が上手くいっていなかったようで、スタックが溢れていた +* 現状の最新(112:4b203247047d) を入れたところ直った + +# 残タスク +* 要素数16を目指す(16! = 20,922,789,888,000) +* メモリ管理 +* node の削除 + +# 次のアイデア +* deletion した際の形が同じなら同じ木として扱う +* 形に対して全ての場所に insert するようにする + + +<!-- vim: set filetype=markdown.slide: -->