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changeset 8:0ca3c4d09044
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author | oc |
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date | Tue, 09 Dec 2014 18:03:18 +0900 |
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--- a/blank.html Fri Nov 28 02:10:51 2014 +0900 +++ b/blank.html Tue Dec 09 18:03:18 2014 +0900 @@ -137,122 +137,68 @@ </ul> </div> - <div class='slide'> <h2>やってきたこと</h2> - <p>共有する画面サイズを固定することができるオプションを追加しました。</p> - <p>共有する画面サイズをホスト側で指定できるオプションを追加しているところです。</p> - </div> - - <div class='slide'> - <h2>共有する画面サイズを固定する上での知識</h2> - <h3>画面データ(全画面更新・差分更新)の送受信の流れ</h3> <ul> - <li>framebufferUpdateというメッセージに付加される。</li> - <li>クライアントからサーバへ、framebufferUpdateRequestを送信する。</li> - <li>サーバからクライアントへ、framebufferUpdateが送信される。</li> - </ul> - <h3>framebufferUpdateRequest</h3> - <ul> - <li>クライアントがサーバに送信してほしい範囲をリクエストすることができる。</li> - <ul> - <li>incremental : 全画面更新 or 差分更新</li> - <li>x-position : x座標</li> - <li>y-position : y座標</li> - <li>width : 幅</li> - <li>height : 高さ</li> - </ul> + <li>JavaKucheでLT</li> + <li>tree-find-listenerで出たエラーの解決</li> + <li>コンソール出力をファイル出力へ変更</li> + <li>画面サイズ指定のユースケース図作成</li> </ul> </div> <div class='slide'> - <h2>共有する画面サイズを固定するための変更</h2> - <h3>framebufferUpdateRequestの要素の変更</h3> + <h2>JavaKucheでのLT</h2> <ul> - <li>リクエストする画面サイズを1280 x 800としました。</li> - </ul> - <h3>Timerの追加</h3> - <ul> - <li>いままで全画面更新をしていたframebufferUpdateRequestを変更する。</li> - <li>Requestする画面サイズを変更すると、framebufferUpdateが滞ってしまった。</li> - <li>tightVNCでも試したが、同じような症状が発生してしまう。</li> - <li>定期的(100ミリ秒毎)に差分をRequestするよう、Timerを追加しました。</li> + <li>LT用の資料の作成方法が全くわかっていなかった</li> + <li>発表時には、 + <strong>スクリーンに対する文字の大きさを確認する</strong> + ことを忘れてはいけないという事を学びました</li> </ul> </div> <div class='slide'> - <h2>画面サイズをホスト側で変更できるようにしたい</h2> - <h3>viewerのサイズをそのまま利用</h3> - <ul> - <li>share buttonを押した時点のサイズを取得</li> - <li>取得したサイズを、framebufferUpdateRequestに当てはめる</li> - <li>オプションでON/OFFを行う</li> - </ul> - </div> - - - <div class='slide'> - <h2>画面サイズを変更できる枠を作成したい</h2> - <h3>枠をどのように使うか</h3> + <h2>tree-find-listenerで出たエラーの原因</h2> <ul> - <li>共有する画面サイズを指定するための枠を作りたい。</li> - <li>枠の内側を透明化する。</li> - <li>host側で、viewerを閉じる代わりに、この枠を表示する。</li> - <li>枠にボタンを設置しそれを押すと、rootに枠のサイズ(幅・高さ・x-position・y-position)が送信されるように。</li> - <li>rootからVNCServerへと取得したサイズを利用した、framebufferUpdateRequestを送信されるように。</li> - </ul> - </div> - - - - <div class='slide'> - <h2>今後の課題</h2> - <h3>OS授業で実験した際に起こった問題</h3> - <ul> - <li>awdl0というネットワークインターフェースが起動しているとエラーが出た問題</li> - <li>lostparent時に落ちる問題</li> - <li>死んだ子nodeに接続しようとし失敗する問題</li> - </ul> - <h3>解決と今後の課題</h3> - <ul> - <li></li> - <li>枠の追加をし、host側で指定した画面サイズが共有できるようにする。</li> - <li>画面更新が頻繁な時、余計なアニメーションは読み飛ばすという処理の追加。</li> + <li>Multicast通信を行う際、InetAddressに、マルチキャストアドレス224.0.0.1を利用していた</li> + <li><p>IPv4のアドレスを指定して、joinGroup()していたので、IPv6アドレスに対応しきれなかったんじゃないか</p></li> + <li><p>ネットワークインターフェースがMulticast通信に対応しているかどうかは、検知した段階でチェックしていた</p></li> </ul> </div> <div class='slide'> - <h2>グラフ</h2> - <ul> - <li>CheckDelayを利用したグラフを作成したい。</li> - <h3>作るとしたら、どういったグラフが良いか</h3> + <h2>解決方法</h2> <ul> - <li>更新される画面サイズの量と画面更新時の遅延が関係してるのではないかと考えている。</li> - <li>折れ線グラフを、木構造の各階層毎・各ネットワーク毎に作成する。</li> - <li>[ x軸 : 更新された画面のサイズ、y軸 : 遅延時間 ]</li> - <li>授業中に不具合が生じてしまって、あまりデータが取得できていない問題を解決・・・。</li> - </ul> + <li>joinGroupの引数として、SocketAddressを使用した(以前の引数は、InetAddress = 224.0.0.1でした)</li> + <li>SocketAddressは、IPアドレス+ポート番号の組から生成される</li> + <li>これでエラーは解決した</li> + <li>ただ、ここで使用しているIPアドレスは224.0.0.1である</li> + <li>IPv6でないのに、なぜエラーが出なくなったのかがわからない</li> </ul> </div> <div class='slide'> - <h2>現在取得できているデータからのグラフ</h2> - <ul> - <li>取得できているデータが少ない。</li> - <li>画面サイズが大きいほど遅延が生じているという予想に反してバラバラになってる。</li> - <li>send checkDelayとreceive checkDelayの間に更新されているデータを、画面サイズとしている。</li> - <li>有線接続だと、checkDelayの間に画面サイズのデータが取得できない。</li> - </ul> - <center> - <object data="images/node1.pdf" width="600" height="600"> - </center> + <h2>コンソール出力をファイル出力へ変更</h2> + <p>標準出力outを、ファイル出力outへと変更しました。</p> + + <div class="code-frame"> + <div class="highlight"> + <pre><code class="avrasm">PrintStream <span class="keyword">out</span> = new PrintStream(<span class="string">"log/log.txt"</span>)<span class="comment">;</span> +System<span class="preprocessor">.setOut</span>(<span class="keyword">out</span>)<span class="comment">;</span> + </code></pre></div></div> + + <p>これで、</p> + + <div class="code-frame"><div class="highlight"><pre><code class="avrasm">System<span class="preprocessor">.out</span><span class="preprocessor">.println</span>(<span class="string">"hogehoge"</span>)<span class="comment">;</span> + </code></pre></div></div> + + <p>は、log/log.txtへと書きだされる。</p> </div> - </div> <!-- presentation --> </body> </html>