Mercurial > hg > Papers > 2008 > akira-ieice
comparison rendering.tex @ 3:4ee5cef03d5f
*** empty log message ***
author | akira |
---|---|
date | Tue, 04 Mar 2008 13:41:40 +0900 |
parents | dd72cabc3aff |
children | 00ef3b6ef98a |
comparison
equal
deleted
inserted
replaced
2:dd72cabc3aff | 3:4ee5cef03d5f |
---|---|
18 ともに動作が遅くなる大きな要因となっていた。そこで我々が提案するレンダリ | 18 ともに動作が遅くなる大きな要因となっていた。そこで我々が提案するレンダリ |
19 ングエンジンはシーングラフからポリゴンの各頂点を受け取り、頂点からSPANを | 19 ングエンジンはシーングラフからポリゴンの各頂点を受け取り、頂点からSPANを |
20 生成し、SPANに対応するテクスチャを生成するシンプルな物を目指す。\\ | 20 生成し、SPANに対応するテクスチャを生成するシンプルな物を目指す。\\ |
21 タスクマネージャはタスクを管理するライブラリで、タスクと呼ばれる分割され | 21 タスクマネージャはタスクを管理するライブラリで、タスクと呼ばれる分割され |
22 た各プログラムを依存関係を考慮しながらメモリ上にマッピングし、SPU上では | 22 た各プログラムを依存関係を考慮しながらメモリ上にマッピングし、SPU上では |
23 そのプログラムをDMAによりロードする。\\ | 23 そのプログラムをDMAによりロードする。(図\ref{fig:taskmanager})\\ |
24 \begin{figure}[htb] | |
25 \begin{center} | |
26 \includegraphics[scale=.5]{./fig/taskmanager.pdf} | |
27 \end{center} | |
28 \caption{タスクマネージャ} | |
29 \label{fig:taskmanager} | |
30 \end{figure} | |
24 これらをCbCで実装すると次のようになる。 | 31 これらをCbCで実装すると次のようになる。 |
25 \input{./src/render.c} | 32 \input{./src/render.c} |
26 上記のソースはシーケンシャルなアルゴリズムでの実装コードである。 | 33 上記のソースはシーケンシャルなアルゴリズムでの実装コードである。 |
27 SCENEGRAPH2POLYGONではシーングラフの計算を行い、ポリゴンの情報から回転や | 34 SCENEGRAPH2POLYGONではシーングラフの計算を行い、ポリゴンの情報から回転や |
28 拡大、平行移動などの計算を行い、ポリゴンの情報を次のcode-segmentに渡す。 | 35 拡大、平行移動などの計算を行い、ポリゴンの情報を次のcode-segmentに渡す。 |