Mercurial > hg > Papers > 2008 > akira-ieice
view finally.tex @ 7:5cfa596eece1
*** empty log message ***
author | akira |
---|---|
date | Wed, 05 Mar 2008 11:25:22 +0900 |
parents | cba427f17200 |
children | a9f3e198cb96 |
line wrap: on
line source
\section{まとめ} ここでは継続を基本とした言語CbCを使ってCellのようなマルチコアでの記述法 について述べた。CbCは状態遷移を用いた記述になるので依存関係がはっきりし ており、code-segment単位をタスクと考えることができる。code-segmentをスケ ジューラをもちいることにより並列的に動作させることが可能となる。 また、これらはシーケンシャルなアルゴリズムから並列計算に移行することが他 の言語と比較して容易にできる。そのため、シーケンシャルな環境でのデバッグ がそのまま並列分散のデバッグにもなる。