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diff conclusion.tex @ 7:bd8574dedd1b
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author | gongo |
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date | Tue, 25 Mar 2008 15:51:53 +0900 |
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--- a/conclusion.tex Tue Mar 25 11:28:28 2008 +0900 +++ b/conclusion.tex Tue Mar 25 15:51:53 2008 +0900 @@ -39,5 +39,12 @@ 並列プログラミングの経験がない学生には難しいため、 何らかのひな形を示す必要がある。 +\figref{fig-pipeline} では、Task Exec の中で DMA の処理を +行うことを想定した実装にはなっていない。 +Exec の中でアドレスの計算をし、それを元に DMA 転送をする、というのもありえる。 +しかし、ユーザが勝手に DMA 命令を発効すると、DMA 完了待ちやデータ重複など、 +パイプラインの流れが崩れてしまう恐れがある。 +それを回避する実装が必要である。 + 現在は C++ で記述しているが、CbC に書き換えることで モデル検査を行うことができ、高い信頼性を得られる。