diff conclusion.tex @ 2:4742b1e4da3a default tip

modify merge, and remove eclipse, debug
author one
date Thu, 19 Feb 2009 01:26:01 +0900
parents 39af8ab46cbb
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--- a/conclusion.tex	Wed Feb 18 23:02:19 2009 +0900
+++ b/conclusion.tex	Thu Feb 19 01:26:01 2009 +0900
@@ -3,11 +3,12 @@
 
 また、以前のマージアルゴリズムは1対1の通信に対応したアルゴリズムだったため、新たに多対多の通信に対応したマージアルゴリズムを提案した。
 
-以前のプロトコルではマージの処理をエディタ側で行っていた。しかし、マージの処理はREPのプロトコルにおいて共通の機能であるため、Session Manager側へ実装することが望ましい。
+%以前のプロトコルではマージの処理をエディタ側で行っていた。
+この、マージの処理はREPのプロトコルにおいて共通の機能であるため、Session Manager側へ実装することが望ましい。
 しかし、マージの処理をSession Manager上で行なうと、マージコマンドとエディタコマンドとの間に衝突が起こる可能性がある。
 マージの処理をしている最中にユーザが入力する可能性があるためである。
 この問題を解決するために、リマージコマンドの生成のアルゴリズムを提案し、実装した。
 
-Eclipseへの実装の変更も行い、ソースコードの可搬性を高め、また、Eclipseを使用することの利点である、メソッド補完機能やリファクタリング機能の使用を可能にした。
-
-また、デバッグツールとして、Network SimulatorやJava版簡易エディタなどの導入を行い、接続シーケンスやマージプログラムのデバッグに利用した。
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+%Eclipseへの実装の変更も行い、ソースコードの可搬性を高め、また、Eclipseを使用することの利点である、メソッド補完機能やリファクタリング機能の使用を可能にした。
+%
+%また、デバッグツールとして、Network SimulatorやJava版簡易エディタなどの導入を行い、接続シーケンスやマージプログラムのデバッグに利用した。
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