# HG changeset patch # User tkaito # Date 1296342350 -32400 # Node ID 512664703983ed213016486254d5bda2f031576a # Parent 5dc03e0303c8904962472fccfa9be6446cac1571 SceneGraph not yet. diff -r 5dc03e0303c8 -r 512664703983 paper/cerium.tex --- a/paper/cerium.tex Sun Jan 30 06:22:21 2011 +0900 +++ b/paper/cerium.tex Sun Jan 30 08:05:50 2011 +0900 @@ -378,6 +378,27 @@ \label{fig:aquarium} \end{figure} +\subsection{SceneGraph オブジェクトの生成} + +Cerium は生成された xml ファイルから、そのパラメータを持つ SceneGraph オブジェクト +を生成する (Original SceneGraph)。ここで作られたオブジェクトはユーザには見せず、 +ユーザが該当する SceneGraph を生成したい場合は Original を参照し、そのコピー +(Copy SceneGraph) を渡す。 + +Original SceneGraph の情報は Cerium が配列として持っており、xml ファイルを +読み込んで生成された SceneGraph を SceneGraph ID の位置に格納する。 +SceneGraph ID は SceneGraph に割り当てられるグローバル ID である。配列に +格納する時点で登録された順に ID が割り当てられる。同時に、 Scenegraph の +名前を key, ID を value として hash に登録しているので、ユーザは ID と +名前の両方から Scenegraph を生成することができる。 + +\subsection{SceneGraph の操作} + +Cerium では、SceneGraph を管理するクラスとして SceneGraphRoot クラスを実装している。 +SceneGraphRoot では、ユーザが生成した Scenegraph を持ち、カメラ、ジョイスティック、 +光源などの管理を行う。 + +SceneGraphRoot と SceneGraph の API をそれぞれ \tabref{} 、\tabref{} に示す。 \begin{comment} \\ ###########################途中############################\\