Mercurial > hg > Papers > 2011 > koba-master
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author | koba <koba@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 08 Feb 2011 05:20:31 +0900 |
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--- a/paper/result.tex Tue Feb 08 05:18:27 2011 +0900 +++ b/paper/result.tex Tue Feb 08 05:20:31 2011 +0900 @@ -313,11 +313,13 @@ 実行環境は Fifo であったが、Task の定義などの基本的な並列処理の エミュレーションはできており、ある程度の並列処理のバグを発見することができる と考えられる。 + また、プレイヤーの入力を記録することにより、画面の描画が行わなくても、 内部処理のテストログを残すことが可能となった。このテストログだけでは 直接的なデバッグの手助けにはならないが、旧バージョンのテストログの比較を 行うことで、どのあたりでバグが発生しているのか、ある程度の場所を特定すること ができる。 + また、描画を行わないことによって大幅にデバッグの時間を短縮することが できた。この手法は特に描画処理が遅い環境において効果的であり、効率的な テスト環境を構築できたのではないかと思われる。