view benchmark/investigate.txt @ 35:ad3c880ecdf0

add investigate
author Daichi Toma <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 22 Nov 2011 01:57:41 +0900
parents
children
line wrap: on
line source

指定されたnum分だけ、return 0を返すだけのタスクを生成するだけの例題を作成した.
ちなみに最適化を入れるとタスクの生成がされないことがわかった。(main.ccのinitの関数が飛ばされる)

以下はBlade上で計測

cpuを0にしたときの実行時間は2msほど
cpuを6にしたときは、4msほど
cpuを24にしたときには、7msほど
cpuを100にしたときは、20msほど
cpuを1000にしたときは、65msほどかかる

cpu数は作られるスレッドの数に等しいので、
Cerium上では、
6の時に、1スレッドあたり、0.3ms
24の時に、1スレッドあたり、0.2ms
100の時に、1スレッドあたり、0.18ms
1000の時に、1スレッドあたり、0.063ms
ほどかかっていることが分かる