Mercurial > hg > Papers > 2011 > toma-prosym
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author | Daichi Toma <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 21 Nov 2011 20:56:03 +0900 |
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files | Paper/prosym.pdf Paper/prosym.tex |
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--- a/Paper/prosym.tex Mon Nov 21 20:48:48 2011 +0900 +++ b/Paper/prosym.tex Mon Nov 21 20:56:03 2011 +0900 @@ -234,8 +234,8 @@ % \end{figure} 表\ref{table:benchmark}より, Playstation 3/Cell と比較して十分に速い結果が出ていることが確認できる. -また, 6 CPU を利用した時, 1 CPU を利用した時と比較して台数効果が確認できる. -しかしながら, 24 CPU を利用した時, 12 CPU を利用した時と比較して速度は上がっているが速度向上率が十分ではない. +また, 6 CPU を利用した場合, 1 CPU を利用した場合と比較して台数効果が確認できる. +しかしながら, 24 CPU を利用した場合, 12 CPU を利用した場合と比較して速度は上がっているが速度向上率が十分ではない. これはアムダールの法則\cite{amdahl}より, 並列化率が低いために速度向上が頭打ちになっていると考えられる. % また, 図\ref{fig:multi_result}より, 台数効果が確認できる. @@ -248,7 +248,6 @@ 現在の Cerium Task Manager は, Task の種類が増え, Open CL\cite{opencl} に比べても記述が煩雑であるなどの欠点がある. これは Task の依存関係を, ユーザ側ではなくシステム側が記述するようにすることで解決できると考える. - \nocite{cell_abi} \bibliographystyle{junsrt} \bibliography{cerium.bib,book.bib}