comparison paper/resume.tex @ 15:6a667be77762 draft

modify Makefile
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 24 Feb 2012 14:31:58 +0900
parents 003a659c528e
children 9ec54b29df7c
comparison
equal deleted inserted replaced
14:003a659c528e 15:6a667be77762
35 コードセグメントは C の関数よりも細かな単位で, 状態を表すことができる. 35 コードセグメントは C の関数よりも細かな単位で, 状態を表すことができる.
36 その為 CbC では状態遷移記述を行うことができ, 状態探索といったモデル検査が行えると考えられている. 36 その為 CbC では状態遷移記述を行うことができ, 状態探索といったモデル検査が行えると考えられている.
37 37
38 %GCC をベースとした CbC のコンパイラ (以下 CbC-GCC)は, GCC のアップデートに合わせて変更する必要がある. 38 %GCC をベースとした CbC のコンパイラ (以下 CbC-GCC)は, GCC のアップデートに合わせて変更する必要がある.
39 %当研究室には 2008 年に開発されて以来アップデートがGCC-4.5 をベースとした CbC コンパイラがある. 39 %当研究室には 2008 年に開発されて以来アップデートがGCC-4.5 をベースとした CbC コンパイラがある.
40 当研究室では GCC ベースの CbC コンパイラ(以下 CbC-GCC) が開発されている. 40 CbC のコンパイラとしては Micro-C 版と GCC ベースのコンパイラ(以下 CbC-GCC) が開発されている.
41 しかし, いくつかバグがあり機能の修正の余地があった. 41 しかし, CbC-GCC はいくつかバグがあり機能の修正の余地があった.
42 また, GCC の最新の機能を使用する為にも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある. 42 また, GCC の最新の機能を使用する為にも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある.
43 本研究では, GCC-4.5 をベースとしていた CbC-GCC を GCC-4.6 へのアップデートとすると共に機能の修正 43 本研究では, GCC-4.5 をベースとしていた CbC-GCC を GCC-4.6 へのアップデートとすると共に機能の修正
44 を行う. 44 を行う.
45 %本研究では, GCC-4.5 をベースとしていた CbC-GCC を GCC-4.6 へのアップデートを行い, Intel64 に対応するとともに, CbC の拡張を行う. 45 %本研究では, GCC-4.5 をベースとしていた CbC-GCC を GCC-4.6 へのアップデートを行い, Intel64 に対応するとともに, CbC の拡張を行う.
46 46
144 \end{minipage} 144 \end{minipage}
145 \end{figure} 145 \end{figure}
146 % \begin{lstlisting}[caption=\_\_rectype\, selftype 構文の使用例,label=code:rectype] 146 % \begin{lstlisting}[caption=\_\_rectype\, selftype 構文の使用例,label=code:rectype]
147 % \end{lstlisting} 147 % \end{lstlisting}
148 \section{評価} 148 \section{評価}
149 今回実装を行った GCC-4.6 ベース と安定版である GCC-4.4 ベース, 149 今回実装を行った GCC-4.6 ベース と安定版である GCC-4.5 ベース,
150 それと Micro-C の CbC コンパイラでベンチマークを行った. 150 それと Micro-C の CbC コンパイラでベンチマークを行った.
151 プログラムは Micro-C のベンチマークにも使用されるものである. 151 プログラムは Micro-C のベンチマークにも使用されるものである.
152 このプログラムは演算と継続を交互に行う. 152 このプログラムは演算と継続を交互に行う.
153 引数 1 は C で書かれたプログラムをただ CbC へと変換したプログラムになる. 153 引数 1 は C で書かれたプログラムをただ CbC へと変換したプログラムになる.
154 引数 2 と 3 は Micro-C 用に手動で最適化を行ったプログラムである. 154 引数 2 と 3 は Micro-C 用に手動で最適化を行ったプログラムである.