# HG changeset patch # User Nobuyasu Oshiro # Date 1330374539 -32400 # Node ID bbebd829c4234e31ff210216202e1ed0f592e64b # Parent cee254f6af59fbc8e0cdefa7ca50938b60a320e1 modify diff -r cee254f6af59 -r bbebd829c423 presen/cbc.md --- a/presen/cbc.md Tue Feb 28 05:23:38 2012 +0900 +++ b/presen/cbc.md Tue Feb 28 05:28:59 2012 +0900 @@ -12,10 +12,10 @@ - 組込みソフト、Real-time処理、通信プロトコル記述、どれも状態遷移ベース - 現存する記述言語は状態遷移の記述に向いていない - スタックが状態を隠蔽するため、分割しにくい、検証が難しい -- 当研究室ではコードセグメント単位で記述するプログラミング言語Continuation based C (以下CbC)という言語を提案している。 -- CbC のコンパイラは Micro-C 版 と GCC ベース(以下 CbC-GCC)のコンパイラが開発されている。 -- しかし, CbC-GCC はいくつかのバグがあり機能の修正の余地があった。 -- また、GCC の最新の機能を使用するためにも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある。 +- 本研究室ではコードセグメント単位で記述するプログラミング言語Continuation based C (以下CbC)という言語を提案している。 +- CbC のコンパイラは Micro-C 版 と GCC 版(以下 CbC-GCC) が開発されている。 +- しかし, CbC-GCC はいくつかのバグがあり機能に修正の余地があった。 +- また、GCC の最新の機能を利用するためにも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある。

本研究では CbC-GCC のアップデートを行い、より良いコードを生成する CbC の処理系を開発した。

@@ -330,7 +330,7 @@ --- -最新版のアップデートに合わせる有用性 +最新バージョンに合わせる有用性 ======== - 今回の『インライン展開』のように GCC の最適化は日々改良されている。 diff -r cee254f6af59 -r bbebd829c423 presen/presentation.html --- a/presen/presentation.html Tue Feb 28 05:23:38 2012 +0900 +++ b/presen/presentation.html Tue Feb 28 05:28:59 2012 +0900 @@ -95,10 +95,10 @@
  • 組込みソフト、Real-time処理、通信プロトコル記述、どれも状態遷移ベース
  • 現存する記述言語は状態遷移の記述に向いていない
  • スタックが状態を隠蔽するため、分割しにくい、検証が難しい
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  • 当研究室ではコードセグメント単位で記述するプログラミング言語Continuation based C (以下CbC)という言語を提案している。
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  • CbC のコンパイラは Micro-C 版 と GCC ベース(以下 CbC-GCC)のコンパイラが開発されている。
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  • しかし, CbC-GCC はいくつかのバグがあり機能の修正の余地があった。
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  • また、GCC の最新の機能を使用するためにも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある。
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  • 本研究室ではコードセグメント単位で記述するプログラミング言語Continuation based C (以下CbC)という言語を提案している。
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  • CbC のコンパイラは Micro-C 版 と GCC 版(以下 CbC-GCC) が開発されている。
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  • しかし, CbC-GCC はいくつかのバグがあり機能に修正の余地があった。
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  • また、GCC の最新の機能を利用するためにも CbC-GCC は GCC のアップデートに合わせていく必要がある。
  • 本研究では CbC-GCC のアップデートを行い、より良いコードを生成する CbC の処理系を開発した。

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    最新版のアップデートに合わせる有用性

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    最新バージョンに合わせる有用性