comparison Paper/jssst.tex @ 16:f5028ec67c38

wrote description for editor api
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 18 Jul 2013 09:46:01 +0900
parents ac82fd7e1ea1
children 2132391fcb65
comparison
equal deleted inserted replaced
15:ac82fd7e1ea1 16:f5028ec67c38
194 \end{center} 194 \end{center}
195 \end{figure} 195 \end{figure}
196 196
197 非破壊的木構造により, 木構造を編集しながら走査することが可能となる. 197 非破壊的木構造により, 木構造を編集しながら走査することが可能となる.
198 198
199
199 \subsection{Jungle におけるデータ編集} 200 \subsection{Jungle におけるデータ編集}
200 201 木の編集は, 通常 Node を書き換えるため Node の API として提供されることが多いが, Jungle で
201 202 は JungleTreeEditor を利用して行う.
203 JungleTree Editor には編集するためのいくつかのメソッドが用意されており, NodePath と
204 呼ばれるルートノードからノードまでのマスを指定することでノードが編集される.
205 NodePath は, ルートノードからスタートし, ノードの子供の場所を次々に指定していくことで編集対象
206 のノードの場所を表す(図\ref{fig:nodepath}).
207
208 \begin{figure}[htpb]
209 \begin{center}
210 \includegraphics[scale=0.50]{figures/nodepath.pdf}
211 \caption{NodePath}
212 \label{fig:nodepath}
213 \end{center}
214 \end{figure}
215
216 Tree 編集の API として次の4つが用意されている.
217 \begin{itemize}
218 \item \verb+addNewChildAt(NodePath _path,int _pos);+
219 \item \verb+deleteChildAt(NodePath _path,int _pos);+
220 \item \verb+putAttribute(NodePath _path,+\\
221 \verb+String _key,ByteBuffer _value)+
222 \item \verb+deleteAttribute(NodePath _path,String _key)+
223 \end{itemize}
224
225 \subsubsection{addNewChildAt}
226 NodePath で指定された Node に子供となる Node を追加するAPIである.
227 pos で指定された番号に子供として追加を行う.
228
229 \subsubsection{deleteChildAt}
230 NodePath と pos により指定される Node を削除する API である.
231
232 \subsubsection{putAttribute}
233 Node に attribute を追加する API である.
234 文字列をキーにして ByteBuffer によりデータを保持する.
235
236 \subsubsection{deleteAttribute}
237 NodePath により指定される Node の attribute を削除する API である.
238 削除する attribute は文字列のキーで指定する.
239
240 \subsection{TreeOperationLog}
241 Jungle ではこれら API を使用してデータの編集を行なっていく.
202 242
203 243
204 244
205 245
206 \section{その3} 246 \section{その3}