# HG changeset patch
# User Nobuyasu Oshiro  <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
# Date 1374110064 -32400
# Node ID 2132391fcb657b533eb93f54b867187be60fc120
# Parent  f5028ec67c385417ad6a085fc7eae26ccb6e64a7
wrote TreeOperationLog

diff -r f5028ec67c38 -r 2132391fcb65 Paper/jssst.tex
--- a/Paper/jssst.tex	Thu Jul 18 09:46:01 2013 +0900
+++ b/Paper/jssst.tex	Thu Jul 18 10:14:24 2013 +0900
@@ -238,7 +238,23 @@
 削除する attribute は文字列のキーで指定する.
 
 \subsection{TreeOperationLog}
-Jungle ではこれら API を使用してデータの編集を行なっていく.
+上記の API を使用すると Editor 内部では OperationLog として順次つまれていき, 最終
+的に commit されることで編集が行われる.
+複数の OperationLog の集まりを TreeOperationLog といい, これは編集の単位となる.
+例えば, 後述する掲示板の実装では1つの書き込みに対して1つの Node を作成し, attribute を
+もたせている.
+その時のログは次のようになる.
+\begin{verbatim}
+[APPEND_CHILD:<-1>:pos:1]
+[PUT_ATTRIBUTE:<-1,1>:key:author,value:oshiro]
+[PUT_ATTRIBUTE:<-1,1>:key:mes,value:hello]
+[PUT_ATTRIBUTE:<-1,1>:key:key,value:hoge]
+[PUT_ATTRIBUTE:<-1,1>:key:timestamp,value:0]
+\end{verbatim}
+<>により囲まれている数値は NodePath を示す.
+このログの塊が1つの TreeOperationLog となる.
+
+\subsection{Alice を用いた分散実装}