comparison presen/index.html @ 77:300ba82a3f77

modified deos proccess
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Wed, 24 Apr 2013 16:03:40 +0900
parents 19be01312749
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81 <li>また、実際に例題の入力を行い、D-ADDにおける合意形成のあり方についての追求を行う。</li> 81 <li>また、実際に例題の入力を行い、D-ADDにおける合意形成のあり方についての追求を行う。</li>
82 </ul> 82 </ul>
83 </article> 83 </article>
84 84
85 <article> 85 <article>
86 <h3>DEOSプロセス</h3>
87 <ul>
88 <li>DEOS(Dependability Engineering for Open Systems)</li>
89 <p class="center">
90 <img src="./pic/deos_proccess.png" style="width:60%;">
91 </p>
92 <li>変化対応プロセス:ステークホルダの目的の変化や、各種外部環境の変化に対応するためのサイクル</li>
93 <li>障害対応サイクル:障害に対して迅速に対応して障害による被害を最小化するためのサイクル</li>
94 </ul>
95 </article>
96
97 <article>
86 <h3>D-ADD(DEOS Agreement Description Database)</h3> 98 <h3>D-ADD(DEOS Agreement Description Database)</h3>
87 <ul> 99 <ul>
88 <li>D-ADDはステークホルダ合意と対象のシステムに依存するプログラム・コード、 100 <li>D-ADDはステークホルダ合意と対象のシステムに依存するプログラム・コード、
89 及び対象システムの運用状態との間の一貫性を常に保つための機構を提供する。</li> 101 及び対象システムの運用状態との間の一貫性を常に保つための機構を提供する。</li>
90 <table style="width:100%;"> 102 <p class="center">
91 <td style="border-style: none; width:50%;"> 103 <img src="./pic/d_add.png" style="width:40%;"/>
92 <p class="center"> 104 </p>
93 <img src="./pic/deos_proccess.png" style="width:100%;">
94 </p>
95 </td>
96 <td style="border-style: none;">
97 <p class="center">
98 <img src="./pic/d_add.png" style="width:80%;"/>
99 </p>
100 </td>
101 </table>
102 <li>基本ツール層:D-ADDにおける基本ツール</li> 105 <li>基本ツール層:D-ADDにおける基本ツール</li>
103 <li>モデル層:基本ツール層で扱うデータのモデルの定義</li> 106 <li>モデル層:基本ツール層で扱うデータのモデルの定義</li>
104 <li>リポジトリ層:D-ADDで扱うデータベース</li> 107 <li>リポジトリ層:D-ADDで扱うデータベース</li>
105 </ul> 108 </ul>
106 </article> 109 </article>
332 </article> 335 </article>
333 336
334 <article> 337 <article>
335 <h3>今後の課題</h3> 338 <h3>今後の課題</h3>
336 <ul> 339 <ul>
337 <li>木全体のコピーを行うため議論の木構造が巨大になった際の対処も考えなければならない</li> 340 <li>議論の木構造が巨大になった際の対処も考えなければならない</li>
338 <li>内容が同じ主張の検知を行っていない。検知をしてマージを行うなり、何かしら解決する機能を考える必要がある</li> 341 <li>内容が同じ主張の検知を行っていない。検知をしてマージを行うなり、何かしら解決する機能を考える必要がある</li>
339 <li>同時に、マージが行われた主張が及ぼす影響をより分かりやすくみせることも理想である</li> 342 <li>同時に、マージが行われた主張が及ぼす影響をより分かりやすくみせることも理想である</li>
340 <li>さらに、本実装では主張同士の関係に反論・質問・提案だけであったが、更に増やすことが可能である</li> 343 <li>さらに、本実装では主張同士の関係に反論・質問・提案だけであったが、更に増やすことが可能である</li>
341 <li>関係を増やす場合は反論・質問・提案のを元に合意状態へと影響を与える主張を作成する</li> 344 <li>関係を増やす場合は反論・質問・提案のを元に合意状態へと影響を与える主張を作成する</li>
342 <li>どのような関係があればより合意形成支援を行うことができるのか考え行くべきである</li> 345 <li>どのような関係があればより合意形成支援を行うことができるのか考え行くべきである</li>