Mercurial > hg > Papers > 2013 > nobuyasu-sigos
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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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--- a/paper/model.tex Sun Mar 31 04:03:07 2013 +0900 +++ b/paper/model.tex Sun Mar 31 04:09:56 2013 +0900 @@ -4,7 +4,7 @@ %いくつか上げられたモデルのうちの1つが次のモデルとなる. \subsection{モデルの概要} -提案するモデルは, 合意形成を「主張」・「関係」・「ユーザ」の要素から構成される木と考える. +提案する議論のモデルは, 合意形成を「主張」・「関係」・「ユーザ」の要素から構成される木と考える. 合意を取りたい「主張」があり, その内容を深めて議論していくことでステークホルダ(「ユーザ」) に合意するよう説得していく. 議論を深めていくことは, 「主張」から更に踏み込んだ内容の「主張」が複数派生すると考えられる. @@ -40,11 +40,10 @@ \end{itemize} \end{itemize} -\subsection{GraphDBを用いた合意形成支援} -今回, プロトタイプとなる合意形成支援Webアプリケーションを作るにあたり, GraphDBを用いる. -GraphDBはノードとエッジにより, データをグラフとして保持するデータベースである. -提案するモデルでいう「ユーザ」と「主張」がノードで, 「関係」がエッジで表されることになる. -各主張とユーザとの関係を示したものが\ref{fig:tomodel0}となる.四角がノードを, 矢印がエッジをそれぞれ表している. +\subsection{GraphDBによる表現} +GraphDBを用いて上記のモデルを表現する. +提案するモデルの「ユーザ」と「主張」がノードで, 「関係」がエッジにあたる. +各主張とユーザとの関係を示したものが図\ref{fig:tomodel0}となる.四角がノードを, 矢印がエッジをそれぞれ表している. \begin{figure}[tb] \begin{center} @@ -55,13 +54,13 @@ \end{figure} %主張が合意されたという状態になるのは, 合意要求をだしている相手から合意をもらえたときとなる. -\ref{fig:tomodel0}において主張2,3からユーザへのエッジは省略しているが、 +図\ref{fig:tomodel0}において主張2,3からユーザへのエッジは省略しているが、 各主張ノードからはそれぞれ作者と合意要求の関係となるエッジがユーザノードへと繋げられる. \subsection{合意状況の計算} このモデルにおいて主張は一人以上のユーザに合意要求を出して合意してもらわなければならない. -しかし, その主張に子となる主張がある場合, つまり関係が張られた別の主張がある場合, +しかし, その主張に子となる主張(図\ref{fig:tomodel0}での主張2,3)がある場合, つまり関係が張られた別の主張がある場合, 子となる主張を合意もしくは否認させておかなくてはならない. 自身の主張の合意を通すための各関係は以下のとおりとなる. \begin{itemize} @@ -81,9 +80,9 @@ 上記のように3種類の関係も主張の合意状態に影響を与える. 実際にどのように主張が立てられて合意がなされていくのか簡単なシナリオを -記述して示したものが\ref{fig:tomodel2}となる. +記述して示したものが図\ref{fig:tomodel2}となる. -\ref{fig:tomodel2}の説明を行う. +図\ref{fig:tomodel2}の説明を行う. 四角が主張を, 矢印が関係をそれぞれ表す. まず最初に主張1「アプリでGraphDBを利用すべきである」が立てられる. 次にその主張に対して反論となる主張2「RDBを利用すべきである」が立てられる.