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comparison improvement.tex @ 5:2a0cb8fdecfc
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author | sugi |
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date | Mon, 01 Apr 2013 21:23:04 +0900 |
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4:715578f76084 | 5:2a0cb8fdecfc |
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15 Localにおいてはput や peek に沿ったCommand を作成するステージ(Code Segmentが実行されているスレッド)、受け取ったCommandを処理するステージ、Code SegmentにData Segmentをセットするステージの三段のパイプラインで構成されている。これを全て同一のステージにまとめ、Localの環境下においてSEDAを使用せずに処理を行うように変更する。 | 15 Localにおいてはput や peek に沿ったCommand を作成するステージ(Code Segmentが実行されているスレッド)、受け取ったCommandを処理するステージ、Code SegmentにData Segmentをセットするステージの三段のパイプラインで構成されている。これを全て同一のステージにまとめ、Localの環境下においてSEDAを使用せずに処理を行うように変更する。 |
16 \subsection{Data Segmentの再構成} | 16 \subsection{Data Segmentの再構成} |
17 Data Segmentの更新におけるオーバーヘッドを減らす方法としてCeriumでも良好な結果を得ているflipを提案する。 | 17 Data Segmentの更新におけるオーバーヘッドを減らす方法としてCeriumでも良好な結果を得ているflipを提案する。 |
18 CeriumにおけるflipはInput Data SegmentとOutput Data SegmentをswapさせるAPIである。(ソースコード \ref{fig:flip}) | 18 CeriumにおけるflipはInput Data SegmentとOutput Data SegmentをswapさせるAPIである。(ソースコード \ref{fig:flip}) |
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20 \begin{table}[tb] | 20 \begin{table}[html] |
21 \lstinputlisting[label=fig:flip, caption=Ceriumにおけるflip]{source/Cerium_flip.cc} | 21 \lstinputlisting[label=fig:flip, caption=Ceriumにおけるflip]{source/Cerium_flip.cc} |
22 \end{table} | 22 \end{table} |
23 {\tt readbuf}がInput Data Segment、{\tt writebuf}がOutput Data Segmentである。 | 23 {\tt readbuf}がInput Data Segment、{\tt writebuf}がOutput Data Segmentである。 |
24 Output がinput の書き換えならばswapを行い、2つの領域を入れ替えることで無駄なmemcopyを防ぐことができる。 | 24 Output がinput の書き換えならばswapを行い、2つの領域を入れ替えることで無駄なmemcopyを防ぐことができる。 |
25 AliceにおいてもCeriumと同様にflipを実装することで、無駄なデータのコピーを防ぐ。 | 25 AliceにおいてもCeriumと同様にflipを実装することで、無駄なデータのコピーを防ぐ。 |