Mercurial > hg > Papers > 2013 > toma-jssst
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author | Daichi TOMA <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Fri, 19 Jul 2013 13:45:22 +0900 |
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files | Paper/jssst.tex |
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--- a/Paper/jssst.tex Fri Jul 19 08:48:36 2013 +0900 +++ b/Paper/jssst.tex Fri Jul 19 13:45:22 2013 +0900 @@ -146,8 +146,10 @@ \paragraph*{world 及び incCount} world は、インクリメントされる counter を表示するための関数である。 -IORef 内のデータは直接触ることができないため、atomicModifyIORef を利用してデータの更新を行なっている。 +IORef 内のデータは直接触ることができないため、incCount 内で atomicModifyIORef を利用してデータの更新を行なっている。 atomicModifyIORef は、データの更新をスレッドセーフに行うことができる。 +また、responseLBSで構築したレスポンスは、Resource Tというリーソスの解放を安全に行うために使われるモナドに包まれている。 +lift 関数を用いて、incCountの型を持ち上げ調整している。 実際にプログラムを例にして説明したが、Warp は容易にプログラムに組み込むことができる。 我々のシステムでは Warp を用いて開発を行う。