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comparison presen/slide/s6/presen.html @ 28:f41ff679fd31
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author | Kaito Tokumori <e105711@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 13 May 2014 13:13:30 +0900 |
parents | 20f6eff0779c |
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115 <div class='slide'> | 115 <div class='slide'> |
116 <h2>研究目的</h2> | 116 <h2>研究目的</h2> |
117 <ul> | 117 <ul> |
118 <li>当研究室では, プログラムを code segment, data segment という単位を用いて書くという手法を提案している. | 118 <li>当研究室では, プログラムを code segment, data segment という単位を用いて書くという手法を提案している. |
119 <li>この手法を用いてプログラミングを行う言語として CbC を開発している. | 119 <li>この手法を用いてプログラミングを行う言語として CbC を開発している. |
120 <li>CbC は関数呼び出しではなく継続によって処理の移動を行うので状態遷移ベースのプログラミングに適している. | 120 <ul> |
121 <li>OS, 正規表現検査器等が状態遷移ベース. | 121 <li>CbC は関数呼び出しではなく継続によって処理の移動を行うので状態遷移ベースのプログラミングに適している. |
122 <li>OS, 正規表現検査器等が状態遷移ベース. | |
123 </ul> | |
122 <li>広く使われるようになってきた LLVM 上で CbC コンパイラを実装する. | 124 <li>広く使われるようになってきた LLVM 上で CbC コンパイラを実装する. |
123 <li>setjmp/longjmp による環境付き継続の実装. | 125 <li>setjmp/longjmp による環境付き継続の実装. |
124 </ul> | 126 </ul> |
125 </div> | 127 </div> |
126 | 128 |
609 <td>2.29 | 611 <td>2.29 |
610 <td>2.5087 | 612 <td>2.5087 |
611 </tr> | 613 </tr> |
612 </table> | 614 </table> |
613 <ul> | 615 <ul> |
616 <li>インライン展開は無効化している. | |
614 <li>最適化の有無で比較すると, 最適化有りのほうが二倍以上速い. | 617 <li>最適化の有無で比較すると, 最適化有りのほうが二倍以上速い. |
615 <li>Micro-C と比較すると, 最適化無しでは劣ることもあるが最適化を有効化すると全ての場合で LLVM/clang の方が速くなる. | 618 <li>Micro-C と比較すると, 最適化無しでは劣ることもあるが最適化を有効化すると全ての場合で LLVM/clang の方が速くなる. |
616 <li>GCC と比較すると, 速度面では劣るが, 最適化を無効化してもプログラムが正常に動作するという点では優位. | 619 <li>GCC と比較すると, 速度面では劣るが, 最適化を無効化してもプログラムが正常に動作するという点で優位. |
617 </ul> | 620 </ul> |
618 </div> | 621 </div> |
619 | 622 |
620 <div class='slide'> | 623 <div class='slide'> |
621 <h2>まとめ</h2> | 624 <h2>まとめ</h2> |