# HG changeset patch # User Kaito Tokumori # Date 1399900778 -32400 # Node ID 50ebeae542e4cd36caabc2ea699a296b8d078394 # Parent 2963f5aa705452bfe78c97ce38d944c2a37ec94c fix purpose diff -r 2963f5aa7054 -r 50ebeae542e4 presen/slide/s6/presen.html --- a/presen/slide/s6/presen.html Mon May 12 20:58:27 2014 +0900 +++ b/presen/slide/s6/presen.html Mon May 12 22:19:38 2014 +0900 @@ -114,17 +114,12 @@

研究目的

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- 当研究室では, プログラムを code segment, data segment という単位を用いて書くという手法を提案している. - この手法を用いてプログラミングを行う言語として Continuation based C (以下 CbC) を開発している. -

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- CbC においてコードセグメント間の処理の移動は goto 文を用いた軽量継続によって行われ, これはハードウェア記述のような状態遷移ベースのプログラミングを行うのに適しており, プログラム生成のターゲットとして優れている. 例えば, 正規表現検査器を状態遷移系に変換する場合にアセンブラやLLVMなどの中間コードよりもポータブルかつ読みやすい形で生成できる. -

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- これまでに開発された CbC のコンパイラは Micro-C をベースにしたものと GCC をベースにしたものの二種がある. - 今回, 広く使われるようになってきた LLVM 上に CbC を実装した. -

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