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author Masataka Kohagura <e085726@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 17 Apr 2014 01:37:37 +0900
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--- a/paper/cerium.tex	Tue Apr 15 18:01:08 2014 +0900
+++ b/paper/cerium.tex	Thu Apr 17 01:37:37 2014 +0900
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 \section{Cerium TaskManager}\label{section:cerium}
-% \begin{figure}[ht]
-%   \begin{center}
-%     \includegraphics[scale=0.45]{./images/createTask.pdf}
-%   \end{center}
-%   \caption{Task Manager}
-%   \label{fig:createTask}
-% \end{figure}
 
+\subsection{Cerium Task Manager の概要}
 Cerium Task Manager は並列プログラミングフレームワークであり、内部では C や C++ で実装されている。
 Cerium Task Manager は、User が並列処理を Task 単位で記述し、関数やサブルーチンを Task として扱い、その Task に対して Input Data、Output Data 及び依存関係を設定する。
 そして、それに基づいた設定の元で Task Manager にて管理し実行される。
 Cerium Task Manager は PlayStation 3/Cell、Mac OS X 及び Linux 上で利用することが可能である。
 
-図\ref{fig:createTask} では、 User が Task を生成して、CPU や GPU の各デバイスに Task が割り振られる様子を表している。
+図\ref{fig:cerium} では、 User が Task を生成して、CPU や GPU の各デバイスに Task が割り振られる様子を表している。
 User が設定を行った Task は Task Manager にて生成される。その生成した Task に HTask にて Input Data 、Output Data や依存関係などを設定して Task の集合体である TaskList に Set する。
 そして TaskList を各デバイスに割り振って、各 Scheduler に管理をさせたあとにそれぞれの Task を起動する。
 
-% \begin{figure}[htbp]
-% \begin{center}
-% \includegraphics[width=0.7\textwidth]{fig/ceriumtaskmanager.pdf}
-% \end{center}
+\begin{figure}[htbp]
+\begin{center}
+\includegraphics[scale=0.5]{images/ceriumtaskmanager.pdf}
+\end{center}
+\caption{Cerium}
+\label{fig:cerium}
+\end{figure}
+
+\subsection{Cerium Task Manager の利用方法}
 
 input Data で格納して 2 つの数を乗算し、output data に格納する multiply という例題がある。
 その例題の Task 生成部分を以下に示す。
@@ -67,8 +66,6 @@
   \end{table}
 \end{tiny}
 
-\newpage
-
 Task の記述は以下のようになる。
 \\