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comparison paper/introduciton.tex @ 9:c09b83fe37ef
Writed abstract
author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 16 Jan 2014 00:20:41 +0900 |
parents | 90adb016389d |
children | b87deec129df |
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1 \chapter{序論} | 1 \chapter{序論} |
2 \pagenumbering{arabic} | 2 \pagenumbering{arabic} |
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4 \section{序論} | 4 \section{序論} |
5 \subsection{研究背景と目的} | 5 \subsection{研究背景と目的} |
6 スマートフォンやタブレット端末の普及により, 大量のデータを扱うウェブサービスが現れてきている. | |
7 しかしそれに伴い, サーバサイド側への負荷も増大しウェブサービスがダウンする事態が出てきている. | |
8 そのため, スケーラビリティはウェブサービスにおいて重要な性質の1つとなっている. | |
9 スケーラビリティとは, ある複数のノードから構成される分散ソフトウェアがあるとき, その分散ソフトウェアに対して単純にノード を追加するだけで性能を線形に上昇させることができる性質である. | |
10 スケーラビリティを持たせるためにはアーキテクチャの設計から考えなければならない. | |
11 当研究室では非破壊的木構造を用いたデータベースである Jungle を開発している. | |
12 非破壊的木構造とは, データの編集の際に一度木構造として保存したデータには触れず, 新しく木構造を作成してデータの編集を行うことを言う. | |
13 Jungle は分散データベースとして設計・実装されているが, 分断耐性や永続性といった部分の実装がまだ行われていない | |
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15 本研究では, Jungle を用いてスケーラビリティをもつアーキテクチャの追求を行う. | |
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9 \subsection{本論文の構成} | 19 \subsection{本論文の構成} |
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