Mercurial > hg > Papers > 2014 > nobuyasu-master
comparison paper/chapter3.tex @ 116:d45899154815 default tip
Fixed
author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Thu, 06 Mar 2014 00:48:26 +0900 |
parents | eac8620cf9cd |
children |
comparison
equal
deleted
inserted
replaced
115:eac8620cf9cd | 116:d45899154815 |
---|---|
100 そのために必要なことはトポロジーの形成と, サーバノード間でのデータアクセス機構である. | 100 そのために必要なことはトポロジーの形成と, サーバノード間でのデータアクセス機構である. |
101 また, データ分散のために形成したトポロジー上で扱うデータを決めなければならない. | 101 また, データ分散のために形成したトポロジー上で扱うデータを決めなければならない. |
102 | 102 |
103 | 103 |
104 \subsection{ツリートポロジーの形成とルーティング} | 104 \subsection{ツリートポロジーの形成とルーティング} |
105 分散データーベス Jungle で形成されるネットワークトポロジーはツリー構造を想定している. | 105 分散データーベース Jungle で形成されるネットワークトポロジーはツリー構造を想定している. |
106 ツリー構造ならば, データの整合性をとる場合, 一度トップまでデータを伝搬させることで行える. | 106 ツリー構造ならば, データの整合性をとる場合, 一度トップまでデータを伝搬させることで行える. |
107 トップもしくはトップまでの間にあるサーバノードでデータ伝搬中に衝突が発生したらMergeを行い, Mergeの結果を改めて伝搬すれば | 107 トップもしくはトップまでの間にあるサーバノードでデータ伝搬中に衝突が発生したらMergeを行い, Mergeの結果を改めて伝搬すれば |
108 よいからである(図\ref{fig:topology_tree}). | 108 よいからである(図\ref{fig:topology_tree}). |
109 %また, リング型, スター型, メッシュ側ではデータ編集の結果を他サーバノードに流すとき | 109 %また, リング型, スター型, メッシュ側ではデータ編集の結果を他サーバノードに流すとき |
110 また, リング型(図\ref{fig:topology_ring}), メッシュ型(図\ref{fig:topology_mesh})ではデータ編集の結果を他サーバノードに流すとき | 110 また, リング型(図\ref{fig:topology_ring}), メッシュ型(図\ref{fig:topology_mesh})ではデータ編集の結果を他サーバノードに流すとき |
146 | 146 |
147 そこで当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用する. | 147 そこで当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用する. |
148 Alice はユーザが望んだマシンへの接続や必要なデータへのアクセスを行う機構と, ネットワークトポロジー | 148 Alice はユーザが望んだマシンへの接続や必要なデータへのアクセスを行う機構と, ネットワークトポロジー |
149 形成機能を提供している. | 149 形成機能を提供している. |
150 | 150 |
151 % トポロジー形成の説明をする. 重要さなども。 | 151 % トポロジー形成の説明をする. 重要さなども. |
152 % トポロジーの形成は容易ではない. | 152 % トポロジーの形成は容易ではない. |
153 % Alice が必要な機能を提供してくれることを述べる | 153 % Alice が必要な機能を提供してくれることを述べる |
154 % Alice はトポロジー形成の機能を提供している | 154 % Alice はトポロジー形成の機能を提供している |
155 % トポロジー間でのデータの受け渡す機能も提供している | 155 % トポロジー間でのデータの受け渡す機能も提供している |
156 | 156 |