Mercurial > hg > Papers > 2014 > nobuyasu-master
diff paper/chapter4.tex @ 71:4e8bfd65768f
Fixed
author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Sun, 02 Feb 2014 07:12:30 +0900 |
parents | 4f31182c8244 |
children | 6f73e05d5024 |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/chapter4.tex Sat Feb 01 22:49:54 2014 +0900 +++ b/paper/chapter4.tex Sun Feb 02 07:12:30 2014 +0900 @@ -250,7 +250,7 @@ \subsection{TreeOperationLogのシリアライズ} -TreeOperationLogをシリアライズ可能な形にするにあたって気をつけなければならないのが, フィールドを +ログの実体であるTreeOperationLogをシリアライズ可能な形にするにあたって気をつけなければならないのが, フィールドを シリアライズ可能にする部分である. TreeOperationLogはTreeOperationをいくつも保持し, TreeOperationはNodePathとNodeOperationを保持するものであった. そのため, これら全てをシリアライズ可能な形にしなければならない. @@ -259,7 +259,7 @@ MessagePackはListを扱うこともできるため, TreeOperationLogで継承されていたIterableの挙動もListを使うことで 実装を行うことができた. -\subsection{ログに対する情報の追加} +\section{ログに対する情報の追加} TreeOperationLogをシリアライズ可能な形にした後, 問題が発生した. それは, TreeOperationLog自体は木の名前を保持していないというものである. そのため, TreeOperationLogだけを受け取っても, そのログがどの木に対して行われるのか @@ -272,7 +272,7 @@ % 木がなければそのばでつくるようにした \subsection{NetworkTreeOperationLogの実装} -NetworkTreeOperationLogの実装の一部を以下(\ref{fig:netlog})に示す. +NetworkTreeOperationLogの実装の一部を以下(\ref{src:netlog})に示す. \begin{lstlisting}[frame=lrbt,label=src:netlog,caption=NetworkTreeOperationが持つフィールド,numbers=left] @Message public class NetworkTreeOperationLog implements TreeOperationLog @@ -416,7 +416,7 @@ \newpage \section{永続性の実装} 次は, ログの書き出しによる永続性の実装について述べる. -第3章でJungleはWriterいう永続性実装のための機能が元々用意されていることを述べた. +第3章でJungleはWriterという永続性実装のための機能が元々用意されていることを述べた. 永続性で考えなければならないことは, どのようなデータをどんなデータ表現で書き込むかということである. 今回の実装ではログであるTreeOperationLogを書き出す. また, TreeOperationLogの情報を保持しつつ, MessagePackでシリアライズできるクラスとして