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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 16 Jan 2014 11:59:16 +0900 |
parents | b87deec129df |
children | 7df3a9a13b22 |
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\chapter{Jungleの分散実装} \section{TreeOperationLogを用いての分散データベースの実装} Jungle でデータ扱うと TreeOperationLog として残ることは述べた. この TreeOperationLog を他のサーバへと送り, Jungle の編集を行って 貰うことでデータの分散を行うことができる. ここで問題になることはネットワークトポロジーの形成方法であった. Jungle で使用するネットワークトポロジーはツリー型を考えている. しかし, リング型といった他のネットワークトポロジーによる実装に関しても試す余地はある. 自由にネットワークトポロジーの形成を行うことができる必要があった. そこで当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用することにした. Alice により提供されるネットワークトポロジー形成を用いて TreeOperationLog を各サーバノードへ 配ることで並列分散フレームワークの実装を行う. % トポロジー形成の説明をする. 重要さなども。 % トポロジーの形成は容易ではない. % Alice が必要な機能を提供してくれることを述べる % Alice はトポロジー形成の機能を提供している % トポロジー間でのデータの受け渡す機能も提供している \begin{figure}[htpb] \begin{minipage}{0.5\hsize} \begin{center} \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_ring.pdf} \caption{リング型のNetwork Topology} \label{fig:topology_ring} \end{center} \end{minipage} \begin{minipage}{0.5\hsize} \begin{center} \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_tree.pdf} \caption{ツリー型のNetwork Topology} \label{fig:topology_tree} \end{center} \end{minipage} \end{figure} \section{並列分散フレームワークAlice} \section{Aliceによるトポロジーの形成} MessagePackの説明もここに簡単に入れたほうがいいかも. \section{Aliceを用いての分散実装} \section{ログのシリアライズ} \section{Jungleの永続性の実装} \subsection{マージの実装}