# HG changeset patch # User Nobuyasu Oshiro # Date 1391307064 -32400 # Node ID 986f07c56c8383f3ccb88c6f3e7f7f167261be26 # Parent 498679da05cfbd70b2772964afc5dd007025e9dc Fixed conclusion diff -r 498679da05cf -r 986f07c56c83 paper/conclusion.tex --- a/paper/conclusion.tex Sun Feb 02 09:22:53 2014 +0900 +++ b/paper/conclusion.tex Sun Feb 02 11:11:04 2014 +0900 @@ -20,6 +20,18 @@ \section{今後の課題} + + +\subsection{pull/push機能の実装} +現在の実装のJungleは, プログラムの起動時に複数ノードが接続をしトポロジーを形成する. +プログラムの途中で接続がきれるとトポロジーがくずれたままになる. +接続がきれたJungleは単独では稼働し続けるが, トポロジーへの復帰を行えるようにしたい. +そのためには、今の実装で行っている非同期でログを送信する方法とは別に同期をとり差分のデータを伝搬する方法を +実装する必要がある。 +これは, 分散管理システムにおけるpull/push APIの機能にあたる. + + +\if0 % push/pullの話と内容がかぶる? \subsection{データ分割の実装} 現在Jungleの分散実装は全てのデータを全てのノードで保持させる実装である. だが, この方法ではメモリの使用量が高いこととネットワーク帯域に対しての @@ -27,6 +39,7 @@ そのため, ノード単位で保持するデータを分ける実装が必要になる. ノード毎に木構造単位で別々のデータを保持し, 持っていない木のデータ に対して要求がくると他からとってきて返すといった機能が必要になる. +\fi \subsection{Mergerアルゴリズムの設計} @@ -38,6 +51,7 @@ そのため, アプリケーションに合ったMergeアルゴリズムを設計しなければならない. + \subsection{過去のデータの掃除について} Jungleは非破壊でデータを保持し続けるため, メモリの使用量が大きい. ある程度の単位で過去のデータの掃除を行いたい. @@ -48,14 +62,5 @@ 情報も扱う必要がでてくるかもしれない. -\if0 % データ分割の実装と内容がかぶる -\subsection{pull/push機能の実装} -現在の実装のJungleは, プログラムの起動時に複数ノードが接続をしトポロジーを形成する. -プログラムの途中で接続がきれるとトポロジーがくずれたままになる. -接続がきれたJungleは単独では稼働し続けるが, トポロジーへの復帰を行えるようにしたい. -そのためにはトポロジーに割り当てられた際に他ノードから自分の持っているデータとの -差分のデータを流してもらうといった分散管理システムにおけるpull/push APIの機能が必要になってくる. -\fi - %\subsection{Treeのバランスの問題} diff -r 498679da05cf -r 986f07c56c83 paper/master_paper.pdf Binary file paper/master_paper.pdf has changed