comparison paper/appendix1.tex @ 58:7403d5ee2c92

describe the benchmark
author Daichi TOMA <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 11 Feb 2014 18:41:20 +0900
parents 0a8d66c9ccd1
children 0644825c43ac
comparison
equal deleted inserted replaced
57:3193a35f7874 58:7403d5ee2c92
16 毎秒多くの新しい接続を作成するベンチマークを行うと, OSカーネルのテストとなってしまう. 16 毎秒多くの新しい接続を作成するベンチマークを行うと, OSカーネルのテストとなってしまう.
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18 アプリケーションやOSカーネルが完全にハードウェアを使用できるようにするためにいくつか調整を行う必要がある. 18 アプリケーションやOSカーネルが完全にハードウェアを使用できるようにするためにいくつか調整を行う必要がある.
19 最初の問題は, ファイル記述子の欠如である. 19 最初の問題は, ファイル記述子の欠如である.
20 デフォルトはプロセスあたり, 1,024 files で非常に貧弱な結果しか得られない. 20 デフォルトはプロセスあたり, 1,024 files で非常に貧弱な結果しか得られない.
21 ファイル記述子の現在のリミットは以下のコマンドで取得できる. 21 ファイル記述子の現在のリミットはソースコード\ref{ulimit} のコマンド取得できる.
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23 \begin{lstlisting}[caption=ファイル記述子のリミットの取得] 23 \begin{lstlisting}[label=ulimit, caption=ファイル記述子のリミットの取得]
24 $ ulimit -aH 24 $ ulimit -aH
25 \end{lstlisting} 25 \end{lstlisting}
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27 リミットを変更するには, 以下のコマンドを実行する. 27 リミットを変更するには, ソースコード\ref{ulimit2} のコマンドを実行する.
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29 \begin{lstlisting}[caption=ファイル記述子のリミットの設定] 29 \begin{lstlisting}[label=ulimit2, caption=ファイル記述子のリミットの設定]
30 $ sudo sh -c ulimit -HSn 200000 30 $ sudo sh -c ulimit -HSn 200000
31 \end{lstlisting} 31 \end{lstlisting}
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33 再起動後も有効にするためには, システムファイルの編集を行う. 33 再起動後も有効にするためには, システムファイルの編集を行う.
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