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diff paper/conclusion.tex @ 45:fcf49a1241af
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author | Daichi TOMA <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 04 Feb 2014 10:01:03 +0900 |
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--- a/paper/conclusion.tex Tue Feb 04 09:44:06 2014 +0900 +++ b/paper/conclusion.tex Tue Feb 04 10:01:03 2014 +0900 @@ -4,7 +4,7 @@ % 並列環境で動くことを示せた 本研究では、関数型言語 Haskell を用いて並列データベースの実装をおこなった。 -Haskell は、型推論と型安全により簡潔で信頼性の高いプログラムを書くことができる。 +Haskell は、型推論と型安全により信頼性の高いプログラムを書くことができる。 実装において、Haskellの表現力とコンパイル時に多くのエラーを捕まえるという特徴は、開発期間およびコード行数の短縮に繋がった。 また、型安全により実行時に型エラーによってプログラムが終了するといったことがない。 @@ -14,7 +14,7 @@ \section{今後の課題} 非破壊的木構造データベース Jungle の今後の課題について述べる。 -\subsubsection{書き込み処理の並列度の上昇} +\subsubsection{書き込み処理の性能向上率の上昇} データベースへの書き込み処理において、12 スレッド時で 3.86 倍の性能向上しか達成できていない。 はじめに、プログラムの変更をせずに、GHC の IO マネージャーの改善によりどの程度並列度が向上するのかを調査する必要がある。 GHC の IO マネージャーの影響度を計測した後、変更処理の改善方法に調査する。