# HG changeset patch # User Daichi TOMA # Date 1392269595 -32400 # Node ID 68e21fa11919692c35600a2c7cf285c598a6aebf # Parent 7c3503a9bfcf5e746d17fae35fde529c34076347 add future diff -r 7c3503a9bfcf -r 68e21fa11919 slides/master.html --- a/slides/master.html Thu Feb 13 13:36:41 2014 +0900 +++ b/slides/master.html Thu Feb 13 14:33:15 2014 +0900 @@ -386,11 +386,48 @@

今後の課題

書き込み処理の性能向上

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ネットワークボトルネックの改善

分散データベースとしての実装

永続性の実装

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書き込み処理の性能向上

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STMは、Nodeの更新が同時に行われた時やり直しが発生するため並列度があまり高くない

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読み込みの性能を維持しながら書き込みの性能を向上できないか調査する

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Haskell ではスレッドセーフな共有データを扱う方法として

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といったものが存在する

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ネットワークボトルネックの改善

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ネットワークを経由した際に性能が向上しない

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ネットワークの負荷の掛け方などボトルネックを回避する方法を考える

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分散データベースとしての実装

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分散環境で実行できるようにするには

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といったことを行う必要がある

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永続性の実装

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現在、オンメモリ上で動作するデータベース

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並列性を損なわない形で、ディスクへの書き出しを実現したい

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書き出しを担当するスレッドを用意するといったことが考えられる

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ネットワークボトルネックの計測