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Split chapter 3
author | Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 07 Feb 2015 19:41:05 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/category.tex Sat Feb 07 19:41:05 2015 +0900 @@ -0,0 +1,8 @@ +\chapter{Categorical Definitions of Monad} + +\section{Category} +\section{Functor} +\section{Natural Transformation} +\section{Monad} +\section{Monads in Functional Programming} +
--- a/delta.tex Sat Feb 07 19:30:09 2015 +0900 +++ b/delta.tex Sat Feb 07 19:41:05 2015 +0900 @@ -6,7 +6,7 @@ プログラムは型付けされた値と、値を値へと写像する関数のみで構成されるものとする。 プログラムの実行は関数の値への適用とする。 入出力といった、値や関数で表現できない計算はメタ計算とする。 -メタ計算をある性質を持つデータ構造に対応させ、メタ計算が必要な関数は値をデータ構造へと写像することで入出力としった処理を実現する。 +メタ計算をある性質を持つデータ構造に対応させ、メタ計算が必要な関数は値をデータ構造へと写像することで入出力といった処理を実現する。 メタ計算とデータ構造の対応に用いる性質が Monad である。 プログラムの変更とは関数や値が変更されることであり、変更される量には単位があるとする。 @@ -119,8 +119,9 @@ 整数はリストで与えられるため、リストの長さが個数であるとした。 \end{itemize} -これらの関数3つを組み合せてできた関数が numberCount プログラムである。 -実行すると \ref{txt:delta_example_result}のような結果が得られる。 +これらの関数3つをMonad の \verb/>>=/ によってメタ計算を含む関数呼び出しとして実行する。 +3つの関数を実行する関数が numberCount 関数であり、この関数がプログラム本体である。 +numberCount を実行すると \ref{txt:delta_example_result}のような結果が得られる。 \begin{table}[html] \lstinputlisting[label=txt:delta_example_result, caption=numberCountプログラムの実行結果] {src/delta_example_result.txt}
--- a/main.tex Sat Feb 07 19:30:09 2015 +0900 +++ b/main.tex Sat Feb 07 19:41:05 2015 +0900 @@ -63,13 +63,7 @@ \input{introduction} \input{delta} - -\chapter{Categorical Definitions of Monad} -\section{Category} -\section{Functor} -\section{Natural Transformation} -\section{Monad} -\section{Monads in Functional Programming} +\input{category} \chapter{Agda による証明手法} \section{Natural Deduction}