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diff paper/chapter2.tex @ 18:d2eeb833c75e
modify chapter2
author | sugi |
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date | Tue, 27 Jan 2015 20:38:25 +0900 |
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--- a/paper/chapter2.tex Fri Jan 23 16:43:48 2015 +0900 +++ b/paper/chapter2.tex Tue Jan 27 20:38:25 2015 +0900 @@ -28,7 +28,6 @@ さらに、TighVNCのアップデートに対応する必要がある。だが、アップデートによってはパッケージ構成が変更され、元のコードが残っていないことも考えられる。この場合、新しいTightVNCに作成した機能を1つずつ移行するしなければならないためコストが高い。 -%分散アプリケーションは、デバックが行い難くエラーを再現することですら難しい。 これらの問題は、分散フレームワークAliceを使うことで解決することができる。ノードの管理は全てAliceが行なうため、プログラマーは画面共有の処理のみ記述すれば良い。プロトコルはAlice上で構築することでTightVNCのプロトコルと干渉することがないため、エラーが起こった場合はAliceで記述したコードのみを確認すればよい。 アップデートの問題に関しては、TightVNCに必要なデータをputする処理さえ追加すれば良いため、問題なく対応できるはずである。 @@ -68,7 +67,13 @@ アプリケーションを起動すると参加したノード1台ごとに1つウインドウが表示される。表示されたウインドウの中にユーザが操作可能な魚が1匹表示されている。魚は画面端まで移動すると自分の画面上からは消え、隣のプレイヤーの画面端に表示される。 -%画像挿入 +\begin{figure}[htbp] +\begin{center} +\includegraphics[width=160mm]{images/aquarium-after.pdf} +\end{center} +\caption{JavaFx 水族館ゲーム} +\label{fig:aquarium} +\end{figure} \subsection{処理の流れ} 図\ref{fig:NodeToClient}はデータの伝搬の様子をコラボレーションダイアグラムで示したものである。