Mercurial > hg > Papers > 2015 > sugi-master
view paper/chapter3.tex @ 0:295b393a7134
first commit
author | sugi |
---|---|
date | Mon, 22 Dec 2014 13:34:29 +0900 |
parents | |
children | cf3a4335c64a |
line wrap: on
line source
\chapter{Aliceの新機能} \label{chapter:chapter3} \section{Dynamic Topologyへの対応} 第2章で示したように分散フレームワークAliceはTopology Fileを読み込むことでTopologyを構成する。つまり、予め参加するノードの台数が決まっている必要がある。また、Topologyに全ノードが参加するまでアプリケーションが起動しない。 しかし、実際のアプリケーションでは、参加するノードの数は決まっていないため、Topologyを動的に変化させる必要がある。そこで、起動時にTopology Fileの代わりにTopologyを指定して起動させることで、ノードがTopologyに順次追加されるよう機能を追加した。 source code 現在は、TreeVNCのTopologyである木構造のみ指定可能である。 \section{heart beat} ノード間の通信は、RemoteDataSegmentに対してputやpeekを行うことでのみ発生する。従って、CodeSegmentの実装によっては長時間通信が行われない可能性がある。 \section{切断時の処理} \section{再接続の処理} \section{Multicast}