Mercurial > hg > Papers > 2015 > yuhi-master
diff paper/chapter4.tex @ 33:417431560eed
benchmark data parallel
author | Yuhi TOMARI <yuhi@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Sun, 15 Feb 2015 11:59:06 +0900 |
parents | 712576635154 |
children | 7956856211c5 |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/chapter4.tex Sat Feb 14 15:50:18 2015 +0900 +++ b/paper/chapter4.tex Sun Feb 15 11:59:06 2015 +0900 @@ -21,3 +21,7 @@ しかしマルチコア CPU 上で実行する場合は各 CPU で同じメモリ空間を利用できる。 よって DMA 転送を用いていた部分をポインタ渡しを行うように修正し、 メモリに直接アクセスさせることで速度の向上が見込める。 + +更に、DMA には prefetch 機能がある。 +DMA の転送効率を向上させるため、 DMA で転送する送信データを予め取り込むことができる。 +Cerium では DMA によるprefetch、DMA を用いないポインタ渡し、更に明示的なコピーによるデータ転送をサポートする。