Mercurial > hg > Papers > 2015 > yuhi-master
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author | Yuhi TOMARI <yuhi@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 04 Feb 2015 16:38:20 +0900 |
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files | paper/introduciton.tex |
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--- a/paper/introduciton.tex Wed Feb 04 16:34:28 2015 +0900 +++ b/paper/introduciton.tex Wed Feb 04 16:38:20 2015 +0900 @@ -2,21 +2,21 @@ \pagenumbering{arabic} % 動画の編集や再生、ゲームといったPCやタブレット等の端末でできる事・やりたい事が増えてきている。 - PCやタブレットの一般的な利用方法として動画の編集や再生、ゲームといったアプリケーションの利用が挙げられる。 -これらのアプリケーションはグラフィックや内部での計算といった点から要求する処理性能が上がってきている。 +PCやタブレットの一般的な利用方法として動画の編集や再生、ゲームといったアプリケーションの利用が挙げられる。 +これらのアプリケーションはグラフィックや物理演算等、要求する処理性能が上がってきている。 -しかし消費電力や発熱、クロックの限界からCPUの性能自体を上げることによる処理性能の向上は不可能となっている。 +しかし消費電力や発熱、クロックの限界から CPU の性能自体を上げることによる処理性能の向上は不可能となっている。 その事からプロセッサメーカーはマルチコアやヘテロジニアス構成の路線を打ち出している。 そういったアーキテクチャ上でリソースを有効活用するにはプログラムの並列化は必須と言える。 しかしプログラムを並列化するのみではリソースの有効活用としては不充分であり、 -実行の順番やタスクをどのリソース上で実行するかといったSchedulingも行わなければならない。 +実行の順番やタスクをどのリソース上で実行するかといった Scheduling も行わなければならない。 こういった部分をサポートするプログラミングフレームワークが必要である。 -当研究室ではCeriumというプログラミングフレームワークを開発している。 -Ceriumをマルチプラットフォームに対応させ、高い並列度を維持したプログラミングを可能にする。 +当研究室では Cerium というプログラミングフレームワークを開発している。 + Cerium をマルチプラットフォームに対応させ、高い並列度を維持したプログラミングを可能にする。 本研究ではマルチプラットフォーム上でのプログラムの実行における最適化について、 -Sort、Word Count、FFTを例題に考察していく。 +Sort 、Word Count 、FFT を例題に考察していく。 \newpage