Mercurial > hg > Papers > 2015 > yuhi-master
changeset 6:678307ac7c72
fix
author | Yuhi TOMARI <yuhi@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 13 Jan 2015 17:55:16 +0900 |
parents | 72d42984f4cc |
children | 786db8c94c6e |
files | paper/chapter1.tex paper/introduciton.tex paper/master_paper.pdf |
diffstat | 3 files changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/chapter1.tex Tue Jan 13 17:52:53 2015 +0900 +++ b/paper/chapter1.tex Tue Jan 13 17:55:16 2015 +0900 @@ -189,7 +189,7 @@ GPU の制御に OpenCL と CUDA を用いており、どちらかを選択することで GPU 上で実行することができる。 OpenCL と CUDA における実行の単位は kernel だったが、 StarPU では実行の単位を Task と定義している。 -\section{codelet} +\subsection{codelet} StarPU では Task を制御するためにcodeletと呼ばれる構造体を使う。 codelet を Task 生成時にポインタ渡しすることで、
--- a/paper/introduciton.tex Tue Jan 13 17:52:53 2015 +0900 +++ b/paper/introduciton.tex Tue Jan 13 17:55:16 2015 +0900 @@ -3,7 +3,7 @@ % 動画の編集や再生、ゲームといったPCやタブレット等の端末でできる事・やりたい事が増えてきている。 PCやタブレットの一般的な利用方法として動画の編集や再生、ゲームといったアプリケーションの利用が挙げられる。 -これらのアプリケーションはグラフィックや音質といった点から要求する処理性能が上がってきている。 +これらのアプリケーションはグラフィックや内部での計算といった点から要求する処理性能が上がってきている。 しかし消費電力や発熱、クロックの限界からCPUの性能自体を上げることによる処理性能の向上は不可能となっている。 その事からプロセッサメーカーはマルチコアやヘテロジニアス構成の路線を打ち出している。