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author | Kaito Tokumori <e105711@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sun, 14 Feb 2016 19:07:10 +0900 |
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\begin{abstract} Continuation based C (CbC) は本研究室で開発されている code segment, data segment を用いてプログラムを記述する言語である。CbC コンパイラは micro-c ベース、 GCC ベース、 LLVM, clang ベースのものが存在する。LLVM, clang 上に実装された CbC コンパイラはその最適化機能を有効に利用でき、GCC で正しくコンパイル出来ないことのあるコードもコンパイル可能という利点がある反面、実行速度で劣るという面があった。 本研究では LLVM, clang 上に実装された CbC コンパイラに最適化、機能の追加を行った。これにより、以前のバージョンのものよりも高速なアセンブリを出力できるようになる、CbC の記述が楽になる、という結果が得られた。 \end{abstract}