Mercurial > hg > Papers > 2016 > masa-master
diff introduction.tex @ 11:3804e71c95ee
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author | Masataka Kohagura <kohagura@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 12 Jan 2016 20:18:16 +0900 |
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--- a/introduction.tex Tue Jan 12 18:05:52 2016 +0900 +++ b/introduction.tex Tue Jan 12 20:18:16 2016 +0900 @@ -1,1 +1,5 @@ \chapter{introduction} +正規表現はオートマトンに変換することができ、そしてオートマトンの受理の問題は Class NC と呼ばれる問題でもある。 +この問題は計算機の台数が多ければ多いほど高速化できるという特徴を持ち、並列化に向いている問題といえる。 +コンピュータの動作やゲームの動作などの多くの問題はオートマトンの受理問題に落としこむことができるので、この問題を解決すれば様々な問題に対応できるようになる。 +正規表現は Class NC 問題に対応した例題であり、本研究では正規表現を速く処理できるようにする。