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diff c1.tex @ 15:c686d33ba1c7
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author | Masataka Kohagura <kohagura@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 20 Jan 2016 16:16:46 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/c1.tex Wed Jan 20 16:16:46 2016 +0900 @@ -0,0 +1,9 @@ +\chapter{introduction} +正規表現はオートマトンに変換することができ、そしてオートマトンの受理の問題は Class NC と呼ばれる問題でもある。 +この問題は計算機の台数が多ければ多いほど高速化できるという特徴を持ち、並列化に向いている問題といえる。 +コンピュータの動作やゲームの動作などの多くの問題はオートマトンの受理問題に落としこむことができるので、この問題を解決すれば様々な問題に対応できるようになる。 +本研究では Cerium 上に正規表現を実装することにより。 + +word count などを早く処理するため +I/Oの並列化 +膨大なファイル