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author | Kazuma Takeda |
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date | Wed, 15 Feb 2017 09:28:06 +0900 |
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--- a/paper/main.tex Tue Feb 14 18:59:03 2017 +0900 +++ b/paper/main.tex Wed Feb 15 09:28:06 2017 +0900 @@ -103,6 +103,10 @@ オブジェクトに対する操作を行うとORMapperがSQLを発行し、処理を行ってくれる。 しかしレコードをプログラム中のオブジェクトを対応させるORMapperの技術でインピーダンスミスマッチの本質的な部分を解決することはできない。 +\pagenumbering{arabic} + +%序論の目安としては1枚半ぐらい. +%英語発表者は,最終予稿の「はじめに」の英訳などを載せてもいいかも. \section{ACIDトランザクション} @@ -167,7 +171,7 @@ \section{MongoDB} -MongoDBは2009年に公開されたNoSQLのデータベースである。 +MongoDB\cite{mongodb}は2009年に公開されたNoSQLのデータベースである。 ドキュメント指向型とされ、事前にテーブルの構造を決めておく必要がない。 これをスキーマレスという。 @@ -244,7 +248,7 @@ ウェブサイトの構造は大体が木構造であるため、データ構造として木構造を採用している。 しかし、ウェブサイトだけでなくゲームにおいてもデータ構造が木構造になっている。 -そこで、本研究ではJungleの木構造である特性を活かし、ゲームエンジンUnityで作成したゲームで使用する方法を提案する。 +そこで、本研究ではJungleの木構造である特性を活かし、ゲームエンジンUnity\cite{unity}で作成したゲームで使用する方法を提案する。 データベースとしてJungle Databaseを採用する。 @@ -414,10 +418,6 @@ \label{chap:introduction} -\pagenumbering{arabic} - -%序論の目安としては1枚半ぐらい. -%英語発表者は,最終予稿の「はじめに」の英訳などを載せてもいいかも. \chapter{Unityでのデータベースの取扱い} \label{chap:concept} @@ -482,7 +482,7 @@ \chapter{Jungle-Sharpの実装} -JavaとC\#はよく似た言語であり、移行はそれほど難しくない。 +JavaとC\#はよく似た言語であり、移行する方法を確立した。 Jungleの中心部分である木構造とIndexを構成する赤黒木のコードはほぼ変更なく移行できた。 C\#ではインナークラスが使えないので明示的なクラスに変換する必要があった。 @@ -938,8 +938,8 @@ Jungle DatabaseはもともとWeb向けに作られたデータベースである。 -Webではリニアにデータが書き換わることは多くない。 -しかしゲームでは扱うデータが多くリニアに書き換わる。 +Webでは頻繁にデータが書き換わることは多くない。 +しかしゲームでは扱うデータが頻繁に書き換わる。 そのため、Jungleの構成は保ちつつ、ゲームに合わせたJungleの拡張を行った。
--- a/paper/reference.bib Tue Feb 14 18:59:03 2017 +0900 +++ b/paper/reference.bib Wed Feb 15 09:28:06 2017 +0900 @@ -56,3 +56,13 @@ year = "2003", month = "Mar" } + +@misc{mongodb, + title = "{The MongoDB 3.0 Manual}", + howpublished = "\url{http://docs.mongodb.org/manual/}" + } + +@article{unity, + author = "Unity", + howpublished = "\url{https://unity3d.com/jp/}" +} \ No newline at end of file
--- a/prepaper/finalPre.tex Tue Feb 14 18:59:03 2017 +0900 +++ b/prepaper/finalPre.tex Wed Feb 15 09:28:06 2017 +0900 @@ -34,6 +34,19 @@ One of them as Impedance mismatch. This problem is cased by a difference between the first normal form of database and the programs. There is a problem that NoSQL is unfit for parallel processing. +Laboratory proposes the database Jungle that solves those problems. +Jungle +Jungle does not destroy the tree structure. +Jungle develops as a scalable database. + +The structure of the game like the structure of the web. +in this thesis. + +% way to use? how to use? +This paper suggests a method to use as a database of game engine Unity. + +Jungle rewrite C\# programming language by written Java. + % まだかけてない... \end{onecolabstract}] \thispagestyle{fancy} @@ -75,7 +88,7 @@ ウェブサイトの構造は大体が木構造であるため、Jungleではデータ構造として木構造を採用している。 しかし、ウェブサイトだけでなくゲームにおいてもデータ構造が木構造になっている。 -そこで、本研究ではJungleの木構造である特性を活かし、ゲームエンジンUnityで作成したゲームで使用する方法を提案する。 +そこで、本研究ではJungleの木構造である特性を活かし、ゲームエンジンUnity\cite{unity}で作成したゲームで使用する方法を提案する。 データベースとしてJungle Databaseを採用する。 @@ -294,7 +307,7 @@ \section{まとめ} 本研究ではJungleDatabaseをC\#で再実装を行った。 -JavaとC\#は比較的似ている言語であるため移行は難しくはなかった。 +JavaとC\#は比較的似ている言語であるため移行する方法を確立した。 性能としてもJava版に劣らない、もしくはそれ以上のパフォーマンスを出せる。 @@ -303,8 +316,8 @@ Jungle DatabaseはもともとWeb向けに作られたデータベースである。 -Webではリニアにデータが書き換わることは多くない。 -しかしゲームでは扱うデータが多くリニアに書き換わる。 +Webでは頻繁にデータが書き換わることは多くない。 +しかしゲームでは扱うデータは頻繁に書き換わる。 そのため、Jungleの構成は保ちつつ、ゲームに合わせたJungleの拡張を行った。
--- a/prepaper/reference.bib Tue Feb 14 18:59:03 2017 +0900 +++ b/prepaper/reference.bib Wed Feb 15 09:28:06 2017 +0900 @@ -30,3 +30,8 @@ howpublished = "\url{http://engineer.dena.jp/2010/11/mysql-for-socialgame.html}" } +@article{unity, + author = "Unity", + howpublished = "\url{https://unity3d.com/jp/}" +} +