Mercurial > hg > Papers > 2017 > mitsuki-thesis
diff final_main/chapter1.tex @ 19:aed360eb1146
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author | mir3636 |
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date | Thu, 16 Feb 2017 02:14:33 +0900 |
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--- a/final_main/chapter1.tex Wed Feb 15 23:24:05 2017 +0900 +++ b/final_main/chapter1.tex Thu Feb 16 02:14:33 2017 +0900 @@ -17,11 +17,11 @@ Code Gear は関数に比べて細かく分割されているので Meta Computation をより柔軟に記述できる。 Code Gear、Data Gear にはそれぞれメタレベルの単位である Meta Code Gear、Meta Data Gear が存在し、これらを用いて Meta Computation を実現する。 -Continuation based C (CbC) はこの Code Gear 単位を用いたプログラミング言語として開発している。 +Continuation based C (CbC)\cite{cbc} はこの Code Gear 単位を用いたプログラミング言語として開発している。 CbCは軽量継続による遷移を行うので、継続前の Code Gear に戻ることはなく、状態遷移ベースのプログラミングに適している。 -また、当研究室で開発している Gears OS は Code Gear、 Data Gear の単位を用いて開発されており、CbC で記述されている。 +また、当研究室で開発している Gears OS\cite{gears} は Code Gear、 Data Gear の単位を用いて開発されており、CbC で記述されている。 本研究では CbC を用いての Gears OS の実装と CbC における ユーザーの関知しない Meta Computationの自動生成を行なう。