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author | mir3636 |
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date | Sun, 14 May 2017 18:47:56 +0900 |
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--- a/final_pre/finalPre.tex Thu Feb 16 12:43:26 2017 +0900 +++ b/final_pre/finalPre.tex Sun May 14 18:47:56 2017 +0900 @@ -161,14 +161,14 @@ stub Code Gear は Code Gear 毎に生成され、次の Code Gear へと継続する間に挟まれる。 \section{Context, stub の自動生成} -Gears OS では通常の Computation の他に Context や stub などの Meta Computation を記述する必要がある。 +Gears OS ではノーマルレベルの計算の他に Context や stub などのメタ計算を記述する必要がある。 Gears OS を現在の CbC の機能のみを用いて記述すると Context や stub Code Gear の記述を行わなくてはならず、これには多くの労力を要する。 そのため、この記述を助けるために Context を生成する generate\_context と stub Code Gear を生成する generate\_stub を perl スクリプトで作成した。 \section{今後の課題} 本研究では interface の記述、CbC ファイルから Gears OS の記述に必要な Context と stub の生成を行う perlスクリプトの生成を行なった。 これにより Gears OS のコードの煩雑さは改善され、ユーザーは Context への接続を意識する必要がなくなった。 -今後の課題は Code Gear から meta computation を行う meta Code Gear を生成できるようにし、ユーザーがメタレベルの処理を意識せずにコードを記述できるようにする。 +今後の課題は Code Gear からメタ計算を行う meta Code Gear を生成できるようにし、ユーザーがメタレベルの処理を意識せずにコードを記述できるようにする。 また、今回 perl スクリプトによって Context や stub の生成を行なったが、LLVM/clang\cite{llvm} 上で実装しコンパイラで直接 CbC を実行できるようにすることも優先する。 \nocite{*}