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diff paper/gearsOS.tex @ 11:10cb71d30fc0
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author | Tatsuki IHA <innparusu@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 22 Jan 2018 12:05:33 +0900 |
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--- a/paper/gearsOS.tex Mon Jan 22 07:04:13 2018 +0900 +++ b/paper/gearsOS.tex Mon Jan 22 12:05:33 2018 +0900 @@ -142,14 +142,14 @@ ここの interface は createSingleLinkedQueue(\coderef{singleLinkedQueue} 3-14 行目) 等で初期化を行った Interface へのポインタ、method は実装した Code Gear の番号になる。 \coderef{singleLinkedQueueTest} に Queue Interface を使用した Code Gearの呼び出し例を示す。 -この呼び出しでは SingleLinkedQueue の put 実装に接続される。 +この呼び出しでは SingleLinkedQueue の put 実装に継続される。 \lstinputlisting[caption=Queue Interface での Code Gear の呼び出し, label=code:singleLinkedQueueTest]{./src/singleLinkedQueueTest.cbc} \coderef{singleLinkedQueueTest} は実際にはスクリプトによって \coderef{singleLinkedQueueTest_script} に変換されコンパイルされる。 \coderef{singleLinkedQueueTest_script} 内の Gearef マクロは Context から Interface の引数格納用の Data Gear を取り出す。 この引数格納用の Data Gear は Context の初期化の際に生成される。 -引数格納用の Data Gear を取り出した後は変換前の呼び出しの引数を Interface で定義した Code Gear の引数情報に合わせて格納し、指定した Code Gear に接続する。 +引数格納用の Data Gear を取り出した後は変換前の呼び出しの引数を Interface で定義した Code Gear の引数情報に合わせて格納し、指定した Code Gear に継続する。 \lstinputlisting[caption=スクリプトによる変換後, label=code:singleLinkedQueueTest_script]{./src/singleLinkedQueueTest_script.cbc} @@ -166,4 +166,4 @@ stub Code Gear はユーザーが自前で記述することも可能である。 つまり、ユーザーがメタ計算を記述することができる。 -stub Code Gear を用いたメタ計算の例として、本来 stub Code Gear は対応した Code Gear に接続するが、自前で stub Code Gear を記述することで、接続先を柔軟に変更できる。 +stub Code Gear を用いたメタ計算の例として、本来 stub Code Gear は対応した Code Gear に継続するが、自前で stub Code Gear を記述することで、継続先を柔軟に変更できる。